ニュースリリース

ローソンが目指す2025年のコンビニを提案
= IoT技術がもたらす「リアル店舗の価値」の追求 =
「CEATEC JAPAN 2018」に小売業として初出展

2018年9月26日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2018年10月16日(火)から10月19日(金)の4日間、幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2018」に小売業として初めてブース出展いたします。また、開催初日の10月16日(火)には、社長の竹増がキーノート講演を行います。

ローソンが目指す未来のコンビニエンスストアは、お客様の生活の身近にあるメリットを最大限に活かした店舗です。IoTを中心としたデジタル技術の革新で様々な新サービスを実現し、リアル店舗の特徴である「おもてなし」をより進化させたいと考えています。皆さまの多様な技術や知識を集結することで、一緒に「未来のコンビニ」を創りたいとの想いから、今回「CEATEC JAPAN 2018」への出展を決定いたしました。

≪ローソンブースの主な展示内容≫

多様化する決済手段の一つとして、RFIDを活用した
ウォークスルー決済で買い物ができる「購買エリア」と、
ローソンが目指す“おいしさ”“健康”“おもてなしと楽しさ“
を体感できる「未来のローソン体験エリア」で
構成されています。


(ブースイメージ)


<購買エリア>

■ウォークスルー決済

商品に付いているRFIDタグを読み取ることで、レジ打ちや金銭授受をせずに会計できるウォークスルー決済での購買体験をしていただきます。


<未来のローソン体験エリア>

■調理ロボット

お客様の購入履歴や嗜好、健康状況に応じてカスタマイズされた作りたてでおいしい食事を提供します。


■ホログラム

ホログラムを利用して、お客様に驚きのからあげクンの注文体験をしていただきます。

■バーチャルクルー

ローソンの制服を着たバーチャルクルーとのコミュニケーションを通じて、お客様がローソンに来店することが楽しくなるおもてなしを提供します。


■デジタルコンシェルジュ

IT技術を活用し、店舗のイートインコーナーで遠方の専門家とつながることにより実現できる、医療などのサービスや趣味のシェアなど店舗での買い物以外の価値を提供します。


■環境対策ツール

現在検討中の地球環境に配慮した商品パッケージへの変更や買い物の仕方の提案を行います。

また、社長の竹増のキーノート講演では、上記を包括した更なる「未来のローソン」についてお話しいたします。


<ローソンブース出展にご協力頂いた企業一覧>