ニュースリリース

アスリートから子供たちに「夢の大切さ」を伝える
第1回授業は福岡県北九州市立二島小学校にて実施
ローソン「夢の教室」が始動

2019年9月19日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹増貞信、以下「ローソン」)は、マチの幸せを目指し「緑」と「子どもたち」の支援を中心とした社会貢献活動を実施しています。2019年4月1日より、ローソングループによる「“マチの幸せ” 募金」※1の寄付先としてローソン「夢の教室」募金(JFAこころのプロジェクト『夢の教室』)※2が加わり、2019年8月末に200万円の支援を実施しました。この資金を活用し、9月20日(金)に、第1回ローソン「夢の教室」を実施致します。

ローソン「夢の教室」は、さまざまな競技のアスリートの方などが小学生・中学生に夢をもつことの大切さを伝えることを目的に、公益財団法人日本サッカー協会が主催する「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」の一環として実施されます。第一回目の授業は福岡県北九州市立二島小学校において、元サッカー選手の後藤 史(ゴトウ フミ)氏を夢先生として迎え、ゲームやトークを通じて子ども達に夢の大切さを伝えます。

ローソン「夢の教室」募金を活用して行う授業は、今回を含め2020年2月までに7校の小・中学校での開催が決定しています。

【開催予定】


学校名

授業開催予定日

1

福岡県北九州市立二島小学校

2019/9/20(金)

2

滋賀県東近江市立八日市北小学校

2019/12/9(月)

3

愛媛県伊予市立北山崎小学校

2019/12/24(火)

4

福岡県福岡市立有住小学校

2020/1/9(木)

5

愛媛県今治市立大西中学校

2020/2/4(火)

6

三重県松阪市立殿町中学校

2020/2/6(木)

7

愛媛県大洲市菅田小学校

2020/2/14(金)

 〈予定は変更となる可能性があります。第2回以降の夢先生については決定しておりません。〉


【開催校の選考基準について】

子どもたちの興味や関心を促す活動、キャリア教育に対して熱心な方針があり、スポーツ活動や文化活動などの、子どもたちの興味や関心を促す活動やチームワークづくりに対して熱心な方針を持たれているか等を基準に選考しています。


ローソンは、今後も“マチの幸せ”を目指して全国の子どもたちに「夢の教室」を届け、子どもたちに夢をもつ素晴らしさを伝える活動を支援してまいります。

(※1)「“マチの幸せ” 募金」
“マチの幸せ” 募金は、全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、HMV、ユナイテッド・シネマの合計約1万5000店舗で実施されている募金活動で、学校の緑化活動や森林整備活動を支援する「ローソン緑の募金」と、ひとり親家庭の子どもたちを対象に奨学金を給付する「夢を応援基金(ひとり親家庭支援奨学金制度)」、「夢の教室」募金(JFAこころのプロジェクト『夢の教室』)に役立てられています。

(※2)JFAこころのプロジェクト『夢の教室』
公益財団法人日本サッカー協会が、2007年4月から本格的にスタートさせたプロジェクトです。現役のJリーグ、なでしこリーグ、OB/OGのほか、各種競技の現役アスリートやそのOB/OG、さらに、スポーツ界以外の人々の協力も得て行っているもので、彼ら彼女らを「夢先生」として、小学校や中学校へ派遣し「夢の教室」という授業を行います。授業は小学5年生または中学2年生を対象とし、「ゲームの時間」と「トークの時間」で構成され、「ゲームの時間」ではさまざまなゲームを通じて体を動かすことの楽しさや、仲間と協力することの大切さを伝え、「トークの時間」では夢先生が教壇に立ち、夢をもつことの素晴らしさや、それに向かって努力することの大切さなどを子どもたちに伝えています。これまで14,000回を超える授業を行っています。