ニュースリリース

11月はトイレ美観月間の活動も
11月10日「トイレの日」・11月19日「世界トイレデー」に合わせ
トイレの大切さを伝える動画を配信 一部店舗でアートトイレも展開

2022年11月9日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月10日の「トイレの日」(※1)および11月19日の「世界トイレデー」(※2)にあわせ、トイレの重要性について考えるきっかけづくりとして、11月15日(火)から全国のローソン店舗のトイレ扉部分にアートステッカーを貼付しステッカー内のQRコードを用いて、トイレの大切さと使用者・清掃者双方に感謝を伝える動画を配信します。 また、11月18日(金)から東京都と神奈川県の3店舗にて、トイレ全面をアートシールでデコレーションしたアートトイレを展開します。さらに、11月はトイレ美観月間として店舗のトイレ清掃を強化いたします。※1:1986年に日本トイレ協会が制定した記念日※2:2013年7月に国連が制定した国際デー(英語表記:World Toilet Day)

ローソンは、いつでも気軽にトイレを利用したいというお客様の声を受け、1997年にコンビニエンスストアチェーンで初めてトイレを開放しました。現在は全国の店舗で1日に約100万人(※3)の方にトイレをご利用いただいています。いつでも使用可能なコンビニトイレは長期休暇中や年末年始など外出の機会が増える時にニーズが高まります。特に高齢者や障がいのある方は外出時のトイレに不安を抱えているというお声も聞かれ、コンビニトイレは重要な役割を担っています。

ローソンは、いつでも安心して利用できるコンビニトイレのサービスを継続するため、今回の取り組みを通じて、コンビニトイレについてお客様に考えていただく機会につなげたいと考えています。

※3:当社実施の実験で測定した「店舗利用人数」や「トイレ利用率」などを基に当社にて試算したトイレの利用人数


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<画像>左:アートステッカー 右:アートトイレイメージ


アートトイレとアートステッカーのデザインは、普段からトイレを綺麗に使用いただいているお客様への感謝の気持ちを伝えるため、「ありがとう」をテーマに福祉施設「PICFA(ピクファ)」のアーティストの皆さんに描いていただきました。2022年2月にマチカフェカップをデザインいただきお客様から多くの反響をいただいたことから、今回の取り組みにつながりました。PICFAのアーティストにはローソンよりデザイン費が支払われ、障がい者アートの支援にもつながる取り組みとなります。

【トイレの日・世界トイレの日取り組み概要】

①全国の店舗でのアートステッカー掲出 <2022年11月15日(火)~2023年2月27日(月)>

ステッカーに表示されているQRコードから、トイレの重要性やトリビア、お客様への感謝を伝える動画 (約1分)を確認いただけます。↓以下リンクより動画ご確認いただけます。

https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1459034_4659.html

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トイレ扉に貼付されるステッカー(A4サイズ)

 

動画イメージ

②関東3店舗でのアートトイレ実施 <2022年11月18日(金)~2023年2月27日(月)>

■ローソン中央晴海三丁目(住所:東京都中央区晴海3-3-3)

制作メンバー:東島ゆきのさん、加田有紀さん、樋口裕乃介さん、安永憲征さん
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■ローソン馬車道店(住所:神奈川県横浜市中区相生町5‐81)

制作メンバー:安永憲征さん、加田有紀さん、樋口裕乃介さん、杉野はるかさん
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■ローソンダイワロイネットホテル横浜公園店(住所:神奈川県横浜市中区山下町204-1)

制作メンバー:園田瑞樹さん、加田有紀さん、樋口裕乃介さん、杉野はるかさん、安永憲征さん

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