ニュースリリース

小学生以下のお子様を対象に
シールがたまると玩具をプレゼントする
1月23日(火)から、仙台市内のローソン店舗で
<宮城県仙台市>「ローソンキッズカード」を本格導入

2024年1月23日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、1月23日(火)から、子育て家庭を応援するため、小学生以下のお子様を対象に、シールがたまると玩具をプレゼントする「ローソンキッズカード」を、宮城県仙台市のローソン50店舗で本格導入いたします。「ローソンキッズカード」とは、税込100円以上のお買い物ごとに1日1回店員がカードに貼るシールを渡し、シールが10枚たまるともれなく玩具をプレゼントする取り組みです。2023年10月からの仙台市内のローソン20店舗での実験を経て、この度合計70店舗で本格的に実施いたします。

「ローソンキッズカード」は、ローソングループの理念である「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」の実現に繋がるアイデアを社員から募集し推進する社内公募制度「億チャレ」で選ばれた取り組みです。仙台市内で子育て中のローソン社員の「子育て家庭を応援したい、東北を元気にしたい」という想いが込められています。実験を進めていた20店舗では、ご利用いただいたお客様から「子どもがとても喜んだ、他の店舗でも導入してほしい」というお声を多数いただきました。

<ローソンキッズカード表面>

<専用シール>

<設置イメージ>

<ローソンキッズカード中面>


ローソンは2009年に宮城県と、2022年に仙台市と包括連携協定を締結いたしました。協定内容にある地産地消や子ども・若者の健全な育成を目的として、これまでも、宮城県の学校の生徒さんたちと宮城県産の食材を使用した商品の開発・発売や、仙台市内の小学校を対象とした出前授業を行ってまいりました。

また、仙台市内のローソン店舗については「せんだいのびすくサポーター」(※)に登録されており、ミルクのお湯の提供などの子育て応援を実施しています。

(※)仙台市が登録している、子育て家庭にやさしい取り組みを行っている店舗や、子どもの遊び場を提供している施設等。


ローソンは今後も、次世代を担う子どもたちの応援に繋がる取り組みを実施してまいります。


「ローソンキッズカード」導入店舗(合計70店舗) ※2024年1月23日時点

■2024年1月23日に新たに導入する50店舗 

■2023年10月から導入している20店舗