ニュースリリース

4月入社の大学卒新入社員の初任給も16,000円アップ組合員平均5.0%(13,190円)の月例賃金アップ

2024年3月15日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2024年4月度から、労働組合員の基本給にあたる役割給を平均7,170円引き上げるベースアップ(※1)を行い、制度昇給分と合わせて、組合員平均月額13,190円、5.0%アップすると労働組合に回答いたしました。ローソンの賃金引上げに関しては、昨年度(※2)に続き2年連続となります。また初任給についても2年連続で引き上げを行い、2024年4月から入社する大学卒新入社員の初任給を16,000円アップさせます。

(※1)賞与から月例給への一部組み換えを含む

(※2) 2023年度:組合員平均月額12,800円、4.9%アップ


ローソンは、月例賃金や初任給を引き上げ年収を継続的にアップさせることで、消費の活性化を喚起するとともに、社員の仕事へのモチベーションを高めて企業の収益向上につなげ、社会に貢献することを目指してまいります。


<賃金改善>

【対象者】

労働組合員 約2,700名

【支給内容】

役割給を平均7,170円引き上げ、制度昇給含め、

組合員平均の月例賃金を5.0%(13,190円)アップ

【開始時期】

2024年4月度


<初任給改定>

【対象者】

2024年4月入社の大学卒新入社員

【内容】 

初任給を16,000円アップし、大学卒月給233,000円(※3)

(※3)東京23区内に在住し、東京都内に勤務した場合