震災から6年、食を通じて被災地の復興を支援します
3月7日(火)から全国のローソンで宮城県の食材を使用した商品などを発売
2017年3月6日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、3月7日(火)より、宮城県産金華サバを使用した弁当や宮城県産の苺「もういっこ」を使用したデザートなどの商品を全国のローソン店舗(12,172店:2017年1月末現在、「ローソンストア100」を除く※)で発売いたします。また、同じく宮城県金華サバを使用したおにぎりや宮城県産牛乳を使用したデザートなどの商品を東北地区のローソン店舗(1,036店:2017年1月末現在)で発売いたします。 ※「もういっこ」を使用したデザートは「ローソンストア100」と「ナチュラルローソン」を除く
■商品の一例
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「宮城県産金華さばの直火焼さば弁当」 |
「苺のモンブラン |
今回発売する「宮城県産金華さばの直火焼さば弁当」と「金華さばおにぎり」には、宮城県金華山沖で漁獲され、石巻港で水揚げされた脂のりが良い「金華さば」を使用しています。また、デザート「苺のモンブラン(宮城県産もういっこ苺トッピング)」には若手生産者たちが国の補助金を活用して宮城県山元町と亘理町で栽培した苺を使用しています。被災地の食材を積極的に使用することで被災地復興の支援につなげてまいります。また、今回発売する商品の売上の一部はローソンが創設した「夢を応援基金(東日本大震災奨学金制度)」に寄付され、被災された学生さんたちの就学支援に活用されます。
◆「夢を応援基金(東日本大震災奨学金制度)」概要
東日本大震災で被災された学生さんの夢を応援するため、2011年4月14日にローソンが創設しました。2011年9月より岩手・宮城・福島県の1,097名の高校生を対象に、最長7年間、月額3万円の奨学金支給を開始しました。この基金は、全国のローソン店舗にお寄せいただいた募金や、ローソン本部の拠出金などでまかなわれています。2016年4月現在、1,097名のうち、約750名が高校や高等教育機関(大学、短期大学、専門学校など)を無事卒業し、既に社会に羽ばたいています。
■商品詳細
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「宮城県産金華さばの直火焼さば弁当」税込498円 |
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「金華さばおにぎり」税込135円 |
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「ホワイトエクレア(ダブルクリーム仕立て) |
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「からあげクン 奥州いわい監修 しょうゆダレ味」 |
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「三鉄応援!復興幕の内弁当」税込598円 |