ローソンの人

実力主義の明確な評価制度 もちろん、常に社内1位を狙います

南 雄大

スーパーバイザーの1日

南 雄大
ローソンを選んだ理由

実力を評価してくれることに
魅力を感じました

仕事をするなら実力で自分を評価されたいという気持ちがありました。会社説明会で、年齢、社歴に関係なく仕事を評価してくれる、そして、その評価基準が明確であるということを聞き、興味を持ちました。

また、会社説明会では社員の方と話す時間は限られますが、一番詳しくていねいに話をしてくれて、モノを売る楽しさも伝わってきましたし、年収のこと等、他の会社でははっきりと答えてくれないようなことも聞くことができました。評価制度、人事の方の人柄、そして「モノを売る楽しさ」に惹かれ、入社を決めました。

南 雄大 南 雄大
私の仕事

店舗の課題に対して
いかに良い解決策を提案できるか

店舗に向かい、販促資材を貼り、発注指導をするというのがスーパーバイザーの仕事のイメージだと思いますが、一番大切なのは、お客様を知ること、そしてオーナーや立地によって異なる個々の店舗状況をしっかり把握し、その店舗の課題を見つけ、どうしたらもっと売り上げを伸ばせるのかを提案することだと思っています。

一つずつ、気になることを深堀して、オーナーやクルーさんと会話すると必ず解決策が出てきます。担当していた店舗で、売り上げが伸び悩んでいるところがあったのですが、ここは、マチのお弁当屋さんというイメージがあったら良いのではないかと、当社のまちかど厨房という手作り弁当に力を入れたことがありました。

その提案どおり、売り上げを大きく伸ばすことができた時はみんなで喜びましたね。スーパーバイザーは、お店に解決策を提案する、相談役、経営指導員だと思っています。

仕事のやりがい、ローソンの魅力

スーパーバイザーの仕事は
ローソン、現場を支える花形

以前、新商品の販売で全国1位の成績をあげたことがありますが、そのようにスーパーバイザーの仕事は、売り上げ、客数等の数字があるので、評価がはっきりしていて、やりがいにつながります。

また、大きなキャンペーン、コンテンツの一端を担うという規模感も気に入っています。個々の仕事としては、1つの担当店舗で売り上げを伸ばすような良い結果を他の担当店舗に展開できるという面白さもあります。担当店舗が9つあれば、1つの店舗での成功を9店舗で展開できるし、それを他の店舗を担当するスーパーバイザーと共有すれば、支店(地域)単位で考えると100店舗規模の成功につながります。

自分が見出した1つの店舗への提案がすごく大きな利益として返ってくる。数字を大きく動かす仕事はスーパーバイザーにしかできないと思いますし、ローソン、現場を支える根幹であり、花形の仕事だと思っています。

南 雄大
私の目標

お客様、オーナーの
満足度を追求していきたい

スーパーバイザーになったときに、こんな大きな仕事を入社2年目、3年目の自分に任せてもらえるんだと驚き、また、クルーさんだけでなく、自分の親くらいの年齢のオーナーまで自分を頼ってくれて、責任を持って取り組んでいかなければと思ったことをよく覚えています。

オーナーや店舗で働く人の人生をお預かりしていることに気づき、責任感も出てきましたね。店舗を改善して、店舗に関わる人たちを満足させたいというのが強いモチベーションになりました。もちろん、店舗を利用するお客様に対しても同じです。ローソンに関わるより多くの人たちの満足度を追求していきたいですね。現場にこだわり、営業部の中でステップアップしていきたいと思っています。

南 雄大
私のこれからと学生へのメッセージ

マチの満足度を追求する
この上ない仕事だと思います

お客様に満足してもらう、マチに信頼される店舗をつくるというのが、今後のローソンの使命だと思っています。その一端を担っていくのが私たちスーパーバイザーです。

一人ひとりが責任を持ち、オーナー、クルーさんに自分の思いを伝え、信頼関係を築き、提案を実現する、これ以上の仕事はないと思っています。現場でこの仕事の魅力を多くの人に感じてもらいたいと思います。同じスーパーバイザーとしてデスクを横に並べ、同じ仕事に対して評価を競う仲間を待っています。