お客様より寄せられた心温まるエピソードの一部を紹介いたします。
夢を応援基金の奨学生より
この度は、奨学生としてご支援いただきありがとうございました。 高度な検定の取得や自己の成績と技術向上のために、教材費として活用しました。 その結果、日本商工会議所簿記検定試験二級やITパスポートを始めとした 様々な高度な検定を取得することができました。また、日々の生活費に活用することによって、 心の余裕を少し持ちながら学習をすることができました。定期試験や評価の向上が見られました。 そして、私の第一志望の国立大学に合格内定をいただくことができました。 これからは、今までの高校生活で得た知識や技術、検定等を生かしながら 学習をしていきたいと考えます。感謝の気持ちを忘れず、励んでいきます。 本当にありがとうございました。(6月度)
開けてくれていて
※この度の令和6年能登半島地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます※ 私は大阪から金沢への旅行客です。 能登半島で地震があった当日、金沢駅周辺には観光客や帰省客が多数いました。 交通機関が全てとまっているため、私を含め、まずは寝る場所を確保し、 その後食料を探す人たちが多くいたと思います。周辺のコンビニは多くが閉店するなか、 このローソンさんは開けてくれていて、4〜50人の列ができていました。 私もカップ麺とお茶を購入させていただき、その日の食料を手に入れることができました。 店員さんはトイレに行く暇もなかなか無かったと思います。 とても助かったのでお礼をしたいのですが、また行きます、と言える場所ではないので、この場で御礼させていただきます。 皆さんも大変ななか、本当にありがとうございました。(2024年1月)