【調査結果のご報告】2024年度社員/加盟店向け調査でわかったことは!?
2025年の“見られたい姿”の「浸透」と「達成」をめざし 2024年度に実施した社員 / 加盟店向け調査の結果をお知らせします!
本記事は「ローソングループ外秘」の情報です。情報の取り扱いにはご注意ください。
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2024年6月に実施したローソングループブランディング社員向け調査では、沢山の皆さまにご回答いただきました。
改めて御礼申し上げます。結果について報告いたしますので、ご確認をお願いいたします。
2024年度も「オーナーアンケート」にローソングループブランティングに関する設問を追加し、加盟店向け調査を初めて行いました。併せて、ご報告いたします。
全体概要
社員向け調査
2023年調査からの大きな変化は2つあります。
①アンケート回答者・回答率が大幅に増加
②ロイヤリティの高い社員が増加したこと です。
具体的にみていきます。
<結果①>アンケート回答者・回答率が増加したこと(国内回答率は2021年28%⇒2022年65%⇒2023年71%、2024年89%と大幅に上昇)
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回答者の増加にも関わらず、グループ全体の意識・行動に関して、多くの項目でスコアは横ばいか僅かに上昇したました。
一方で、グループの「一員意識」が低下傾向と職位による偏差が発生していることに関しては課題が残っています。
情報発信やイベント等継続しつつ、より身近に感じていただける発信/参加しやすいよう様々な工夫をしていきます!
また、本年度以降はワークショップ等でのグループ間交流も検討を進めていきます!
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職位による差が顕著に出ている
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<結果②>ローソングループ全体のロイヤリティ構成比をみると、ロイヤリティ(※)の高い社員が増加し、ロイヤリティの低い社員が減少したこと
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企業別浸透度
これまで継続して実施している従業員特典や企画などは広く浸透し、認知が高まりました。
認知を高め、施策の利用・経験率を高めていくことで、“みんなの役に立ちたいチャレンジャー”の理解につなげていくことが必要だとわかりました。
noteは「利用経験」が高く、部内研修/ワークショップはグループブランディング「理解」に繋がり、グループイベントは「自分事化」に繋がり、3施策の特徴が明確になりました。
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加盟店向け調査
認知率増加も「好意・愛着・誇り」に関して微減。
加盟店へのアプローチも検討が必要であると感じます。
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今後も部内そして加盟店へブランディングを理解・促進していきたく、グループブランディングPJは、様々な情報発信やイベントを開催いたします。
そこで、皆さんにお願いしたいことがございます。
グループブランディング・プロジェクトが発信している「チャレンジャー紹介記事(公式note)」の確認
「グループブランディングnote」はこちら:https://note.com/lawsongroup_note/
グループブランディング・プロジェクトが実施している「特典企画・体験イベント」への参加をぜひ実行お願いします!
そして、独自性(=ローソングループらしさ:「みんなの役に立ちたいチャレンジャー」)を発揮し、
整合性(=お客様との全ての接点でローソングループらしさを感じられる)を高める強い組織を目指していきましょう!
【ニュース】ローソングループブランディングPJより活動報告
「ブランディングって何?」「ローソングループ社員の核(最も大切にしていること)になるもの」とは?
ローソングループブランディングプロジェクト活動概要