健康ブログ

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11月23日(金)~11月25日(日)、「日本橋ロカボ祭 2018」を日本橋で開催!

こんにちは。ローソン研究所、研究員のひさこです。

本日は、週末の3連休に開催される、ロカボをテーマとしたイベントのご紹介です!
東京都の日本橋で、「日本橋ロカボ祭2018」を開催いたします。

ローソンも、ロカボ関連商品の展示を行っておりますので、ぜひ足を運んでくださいね♪

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「日本橋ロカボ祭り 2018」
開催概要

一般社団法人 食・楽・健康協会(代表理事 山田 悟)は、ロカボを広める取り組みの一つとして、「伝統と革新の街」、日本橋にて『日本橋ロカボ祭 2018』を開催いたします。

■実施日程
 2018年11月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)
 11:00 ~ 18:00 (11月25日は17:00で終了いたします)

■会場
  ・福徳の森
  東京都中央区日本橋室町2丁目5−10
  東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅 A6出口より徒歩1分
  ・江戸桜通り地下歩道
  東京都中央区日本橋室町2-1-1
  東京メトロ三越前駅(A6出口)より徒歩2分

■イベント内容
 ・協賛企業の素材を活用したロカボメニューを販売
 ・リーフレットの配布
 ・オープニングイベント(鏡開き)
 ・AGE測定コーナーの設置
 ・各協賛企業のPRブース(商品展示/販売等)
 ・クイズラリー(クイズ全問正解者にはプレゼントをご用意)
 ・トークショーイベント
 他、様々なイベントを用意してお待ちしております。

ローソンも「日本橋ロカボ祭り 2018」に出展します!

ローソンは「日本橋ロカボ祭り 2018」に協賛・出展いたします!

オリジナルロカボメニューとして、ブランパンを使った「焼きそばロール」を販売!
他、ローソンのロカボの取り組みがわかる展示ブースを出展いたします。
 
 


日本橋ロカボ祭りに先駆けて、「予防医学デーシンポジウム」を開催しました!

学校法人北里研究所・北里大学北里研究所病院 一般社団法人食・楽・健康協会 は 11月5日に予防医学デーの制定を記念したシンポジウムを大村記念ホール(北里大学北里研究所病院隣)で開催しました。

ローソンも加盟している一般社団法人食・楽・健康協会 は、「おいしく楽しく適正糖質」をモットーに「ロカボ」を普及させる活動を行っているためお話を聞いてきましたのでレポートします。

北里研究所の創立記念日11月5日を予防医学デーと制定

開場と同時に長蛇の列。健康への取り組みを実施している企業のプレゼンテーションや食楽健康協会の山田先生の貴重なお話を聞ける機会とあってたくさんの人がご来場されてました。

『予防医学デー』記念シンポジウム開場

『予防医学デー』記念シンポジウム開場

『予防医学デー』記念シンポジウム開場

また会場場外では血糖値測定コーナーが設けられ、食後血糖の重要性を呼びかけてました。

予防医学デー制定の背景と歴史

ノーベル医学生理学賞を2015年に受賞した大村智北里大学特別栄誉教授やサッカー日本代表の長友佑都選手のビデオメッセージが流れ、会場は立ち見も出るほど大盛況でした。

北里大学北里研究所病院 糖尿病センター長一般社団法人食・楽・健康協会代表理事 山田悟先生はおいしく楽しく適正糖質するという「ロカボ」についてお話されてました。
特に力強く語られていたのは「これからの予防医学」のお話でした。

「節制することが良いとする、常識感の中で生きてきましたが、
我々医療従事者の医学の科学的根拠のある知識を用いて「おいしくて健康になれる」「楽しくて健康になれる」そういう商品を企業様が作ってくださることが世の中の新たな予防医学なり、医学の叡智は一般社会に普及して実践されてこそ初めて叡智となる。

そして、社員の健康、お客様の健康それぞれの健康への取り組みを実践している関係企業のプレゼンテーションも披露されました

ローソンの健康への取り組み

ローソンの竹増貞信社長も登壇しました。

健康商品のお客様からのニーズの高まり、ローソン内における健康商材の販売の増加から日々の健康的な食事から成人病を予防して健康になろうという世の中の動きが垣間見れること、また2011よりはじまった一般社団法人食・楽・健康協会 への加盟からのローソン社内での健康への取り組み、ローソンのロカボ商品、低糖質パン「ブランパン」の開発秘話等お話されました。
今後もローソンはコンビニ業界として食楽健康協会と共にロカボ業界、予防医学を盛り上げていきます。
と締めくくりました。

ローソンの竹増貞信社長

ローソンの竹増貞信社長

ローソン

これからもローソンは新しい技術革新とメニュー開発を
通じて、美味しく食べて健康に寄与する商品をお届けしていきます!

予防医学デーの目的
予防医学の重要性が言われ、特定検診、がん検診など早期発見のシステムが普及する一方で、生活習慣病の増加に歯止めがかかっていません。産・学の取り組みで
①ごく普通の生活で健康を増進できるという新たな「予防医学」のシステム
②万病の元である食後血糖への「気づき」システムの定着を目的に予防医学を制定し、普及させます。

予防医学デー制定の背景
北里研究所を設立した北里柴三郎先生は、第一回ノーベル生理学・医学賞の最終候補まで残った近代最近学の祖であり、そして血清両方や体温測定をはじめとする予防医学の礎を築き、「予防医学の父」と言われる大医学者です。そして、北里医学の神髄として、叡智と実践という言葉をのこされました。単に学問を究めるのみならず、それが実践につながる実学であることを求められたのです。

予防医学制定の意義
北里研究所の設立日である11月5日を「予防医学デー」と定め、食後高血糖への気づきから自らの体にあった、かがくてkい根拠をもった疾病予防・健康増進を図ることができる新たな生活習慣・社会システムを提案普及します。

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