ローソンキャンプ:No.26 ローソンで買った石焼きいもで焼きスイーツを作ろう
ローソンの商品を活用したお手軽簡単なキャンプアレンジレシピや、ローソンで購入できるキャンプにオススメな商品を連載形式で紹介していくローソンキャンプブログ。
今回は、ローソンの一部店舗で展開中の「お店で焼いた 石焼きいも」に注目。
そのまま食べても当然おいしく、さらにキャンプ場ならではのアレンジメニューを作ってみました。
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ローソンキャンプNo.26
ローソンで買った石焼きいもで焼きスイーツを作ろう
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前回に引き続き、東京西部、山間部にあるコテージからお届けいたします。
一晩をコテージで温かく過ごした朝。もう朝晩はかなり冷え込んできています。
暖を取るためにたき火を日の出とともにおこしつつ、モーニングコーヒーを沸かします。
同行者がまだ寝ているので朝食にはまだちょっと早いかな。と思いつつ、朝のメニューを考えているときに目についたのが、ローソンで購入した「石焼きいも」。
そう、ローソンの一部店舗で11月から発売が始まった「石焼きいも」を道中で購入したのです。
当然、1本は買ってすぐにしっとり、ほっくりの食感を楽しんだのですが、もう1本をアレンジレシピ用に残しておいたのです。
キャンプ場でたき火で焼いもを作るのも楽しいですが、実は一定の温度で長時間熱するのは難しいところ。
ローソンの石焼きいもなら、買った時点で食べごろなので下準備の手間が省けるという点がポイント。
↓ローソンの一部店舗で発売している「石焼きいも」についてはこちらのブログをチェック。
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1459644_4659.html
石焼きいもを、おめざスイーツにアレンジしてみよう
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こちらがローソンの石焼きいも。
お店で生のさつまいもから作成するので、しっとり、ほっくり食感がウリ。
こちらのさつまいもと、下記の商品をローソンで購入して、いざアレンジクッキング。
まずは、焼きいもの皮を取り除き、中身をほぐしながらボウルに取り出していきます。
つづいて、軽く溶かしたバターと牛乳を足して、ある程度の柔らかさになるまで混ぜ合わせます。
※甘めのデザートが欲しい場合は追加で砂糖や、香りづけにバニラエッセンスを加えてもおいしく仕上がります。
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少し皮の部分が入ってもそれはご愛嬌、ということで。
混ぜ合わせたら、アルミホイルで器を作り、そちらに入れていきます。
今回は、小さいサイズのダッチオーブンがあるので、そちらにドーンと大きな一つを作っちゃいます。
焼く前に整えた材料の上に溶かしたバターを軽く塗っておきます。
準備が整ったら、ダッチオーブン(ない場合は普通の鍋でもOK)に入れて、たき火のいい感じの火の部分に入れていきます。
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ダッチオーブンがあると、上下から熱せられるので良い焼き色が付くので楽しいですね。
ときどき焼き加減を見ながら、立ちのぼってくるお芋とバターの焼ける香りに目も覚めていきます。
程よく焼き色がついたら、やけどに気を付けながら火からおろして完成です!
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ダッチオーブンで焼いた、窯焼き風スイートポテトの完成!!
今回は人数がいるコテージキャンプなので、みんなで取り分けるように大きな一つをドーンと焼いてみました。
シーンによって、適切なサイズに整えながら焼いていくといいと思います。
ではさっそくコーヒーとともに「おめざ」をいただきます。
……ベースの焼きいもがしっとり、自然な甘さで美味しいので、アレンジしたスイートポテトも自然な甘味が生かされてとてもおいしい!
ダッチオーブンで焼いているので、ちょっと焦げ目がついた部分もパリパリ食感でまた味わい深い。
これは、キャンプ場でたき火とともに作る料理としてはだいぶ満足度の高いスイーツになります。
ぜひ、道中のローソンで焼きいもを見かけたら、スイートポテトアレンジにもう一個、買ってみてはいかがでしょうか?
……あ、もちろん!焼きいもは買ってすぐに食べるのがおすすめですよ。
※画像はすべてイメージです。
※登場する商品の価格は、掲載当時の売価、消費税を基にしています。
※商品または店舗によっては、一部取り扱いのない場合がございます。
※都合により商品の内容が一部変更になる場合がございます。
※「ローソン標準価格」は、株式会社ローソンがフランチャイズチェーン本部として各店舗に対し推奨する売価です。
※店舗により納品時間が異なるため、発売時間は前後する場合がございます。
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https://www.lawson.co.jp/lab/karaagekun/art/1455482_5304.html