マンスリーレポート
三鷹の森ジブリ美術館 2023年7月 マンスリーレポート
館内を見上げて探してみよう あっちにも、こっちにもある“空舞うものたち”
イタリア空軍の軍用機の愛称だった「Ghibli」にあやかり「スタジオジブリ」と名付けたほど、宮﨑駿監督は飛行機好きとして知られている。常設展示室「映画の生まれる場所」の少年の部屋に浮かぶ、大きな飛行機の模型にもその好みが反映されているのかも。美術館内にもさまざまな飛行機はもちろん、翼竜や飛行船、また中央ホールに舞う天井扇など、“空舞うものたち”がいっぱい。少し見上げながら館内を歩いてみると、新たな発見があるかもしれない。
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「パノラマボックス」の“雲の道”
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ニセ窓の中に飛行船も
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Photo/村上宗一郎
©Museo dʼArte Ghibli
(月刊ローチケ7月号 掲載)
※過去のマンスリーレポートにて掲載の内容に関しまして、既に終了しているイベント・展示・メニューがあります。
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