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マンスリーレポート

三鷹の森ジブリ美術館 2024年5月  マンスリーレポート

企画展示室 5/25[土]より第二部開幕

宮﨑監督が描いたCut128のレイアウト

「君たちはどう生きるか」展 レイアウト編

企画展示「君たちはどう生きるか」展の第二部 レイアウト編が5/25[土]よりスタートする。レイアウトは映画の各カットの“設計図”とも呼ばれるもの。第二部では宮﨑駿監督をはじめとする腕利きのアニメーターによって描かれた200点あまりのレイアウトを展示。ぜひ、その力を展示室で感じてほしい。

「レイアウト」とは?

アニメーション映画では、登場人物から小道具一つ一つに至るまで、全てを描く必要がある。「レイアウト」とは画面の構図、カメラアングル、人物のサイズと配置、動きの概略、背景の空間的構成要素など、あらゆるものが 描きこまれた、アニメーションの設計図だ。画面の質を左右するのはもちろんのこと、分業でなされるアニメーション制作を円滑に進めるための役割も担っている。『君たちはどう生きるか』では、主にカットごとの担当原画アニメーターによってレイアウトが描かれ、宮﨑監督や本田雄作画監督が確認・修正を実施。あくまで完成品は映像であり、普段世に出ることのないレイアウトだが、修正や指示などが書き込まれ、たくさんの人の手を経たレイアウトはそれにしかない魅力にあふれている。

(月刊ローチケ5月号 掲載)


※過去のマンスリーレポートにて掲載の内容に関しまして、既に終了しているイベント・展示・メニューがあります。
予めご了承願います。

◆チケットは事前予約制◆

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