マンスリーレポート
三鷹の森ジブリ美術館 2024年9月 マンスリーレポート
美術館のどこにあるかな 来館者を案内する“看板”に注目しよう
手描きのものから金属製のものまで
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美術館入り口のものをはじめ、館内には来館者たちを案内する様々な種類の“看板”が掲げられている。まるで迷路のような館内のあちらこちらに点在している看板は全て一つ一つ特別にあつらえたもので、宮﨑駿監督らによって手描きで描かれた木製のものから、金属製のものまで色や形もさまざま。館内を歩きながら、個性的な看板に目を向けてみてはいかが。
大きさや色や形もさまざま
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展示室の入り口やカフェ「麦わらぼうし」への近道には木製の看板、映像展示室「土星座」には金属製の看板が。各所の雰囲気に溶け込むようにデザインされている。
風見鶏ならぬ風見“豚”
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方角を示すようにパティオに置かれているのは、風見“鶏”ならぬ、ジブリ作品でもおなじみの“豚”
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Photo /村上宗一郎 ©Museo d’Arte Ghibli
(月刊ローチケ9月号 掲載)
※2024年9月29日(日)、10月1日(火)は三鷹市及び近隣市民デーのため一般発売はありません。
※過去のマンスリーレポートにて掲載の内容に関しまして、既に終了しているイベント・展示・メニューがあります。
予めご了承願います。
◆チケットは事前予約制◆