マンスリーレポート
三鷹の森ジブリ美術館 2024年10月 マンスリーレポート
館内のあちこちに隠れている“ふしぎないきもの”を探してみよう
そこかしこに息づくいきものたち
スタジオジブリの映画には、トトロをはじめ、存在感のあるふしぎないきものが登場するのはご存知の通り。美術館内のあちこちにも、そんないきものたちが、ちらほらと。常設展示室にひそむ怪人“ジブリブリ”もそのひとつ。ちなみに、この机の周りには10体かくれているとのこと。
◆ジブリブリ
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▲ジブリブリは、宮﨑駿監督が制作の苦しみを擬人化したキャラクター。仕事がはかどらないスタッフの冷汗やあぶら汗をしたって、まわりに集まってくる…らしい。 |
◆坊ネズミとハエドリ
▲『千と千尋の神隠し』に登場する坊ネズミとハエドリはステンドグラスに。どこにいるか探してみて。 |
◆パン種とタマゴ姫
▲映像展示室 土星座で上映する短編映画『パン種とタマゴ姫』に登場するふたりはあまどいに。金色のタマゴ姫がかわいらしい |
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Photo /村上宗一郎 ©Museo d’Arte Ghibli
(月刊ローチケ10月号 掲載)
※過去のマンスリーレポートにて掲載の内容に関しまして、既に終了しているイベント・展示・メニューがあります。
予めご了承願います。
◆チケットは事前予約制◆