マンスリーレポート
三鷹の森ジブリ美術館 2024年12月 マンスリーレポート
合計120点の背景美術を展示! 企画展示「君たちはどう生きるか」展 第三部 背景美術編前期が開催中!
|
手描きの背景美術が生み出す
唯一無二の世界を感じられる企画展示
企画展示「君たちはどう生きるか」展の第三部 背景美術編が開幕した。アニメーション映画のキャラクターが生きる世界を生み出す背景美術。本展では、企画監修をつとめた宮崎吾朗が選出した117cut分(120点)の背景美術が、4つの小部屋に分けて展示されている。
|
7年をかけて少数精鋭で描いたこだわりの背景美術
美術監督を務めた武重洋二をはじめ、少数精鋭で宮﨑駿監督のイメージを具現化していったという。それぞれのスタッフが持つ個性や絵面に合わせてシーンが割り振られているとのことで、そういった違いを探してみるのも楽しいかも。
|
|
12/26[木]までクリスマス装飾を実施!
▲短編映画『パン種とタマゴ姫』のオーナメントを取り入れた装飾で、館内が彩られている。 |
©2023 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli ©Museo d’Arte Ghibli
(月刊ローチケ12月号 掲載)
※過去のマンスリーレポートにて掲載の内容に関しまして、既に終了しているイベント・展示・メニューがあります。
予めご了承願います。
◆チケットは事前予約制◆