あんぱんの秘密に迫る！

こんにちは！ナチュラルローソンブログ担当のみさとです。
　
今日はこちらのあんぱんをご紹介します♪

1/9 （火）発売！
「木村屋總本店　ゆずあんぱん」
NL 標準価格130円（税込140円）

高知県産の柚子皮をこしあんに入れた香り豊かなゆずあんを、木村屋総本店自慢の酒種配合生地で包み込み焼き上げた小ぶりなあんぱん。しっとり弾力がありフルーティーな香りが特長のパン生地と、ゆずのさわやかな香りがマッチした逸品です～(^^)/

木村屋總本店はパンが普及していない1870年代、日本人が食べやすいパンを作るために酒種発酵種を開発しました。酒種は米と麹と水から出来ていて、お米を主食として食べる日本人にとって親しみやすく風味が良いのが特徴♪自家製造のため管理が難しく、酒種を使うのにはコツや経験が必要なのだとか。

木村屋總本店公式HP
https://www.kimuraya-sohonten.co.jp/ws/top

木村屋總本店のあんぱんは手で包んで作られています。コンビニで売られているパンで手包みは珍しいです！

熟練した人が手際よくあんを包んでいきます。その速さ、なんと1個あたり3秒！！
1分間に20個ものあんぱんが出来上がっていきます(^^)/

焼けたパンがおいしそうです～♡
日本のパンの歴史を感じながらぜひ、ゆずあんぱんを食べてみてくださいね。
次回もお楽しみに！