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コンビニ初!?BEAN to BAR スイーツ

カカオマニアこばちゃんがカカオについて語ります!!

こんにちは!ナチュラルローソンブログ担当のみさとです。

今回はCLOVERブランドから発売される、コンビニ初(※みさとちゃん調べ)のBEAN to BARスイーツのご紹介です (^^)/

BEAN to BAR CHOCOLATE CREAM CHOU A LA CREME -NUTTY-

1/29(火)発売!
「BEAN to BAR CHOCOLATE CREAM CHOU A LA CREME -NUTTY-」
NL標準価格 369円(税込399円)


BEAN to BAR CHOCOLATE CREAM ECLAIR -FRUITY-

1/29(火)発売!
「BEAN to BAR CHOCOLATE CREAM ECLAIR -FRUITY-」
NL標準価格 369円(税込399円)

BEAN to BAR(ビーントゥーバー)チョコレートを使用したクリームを味わうシュークリームとエクレア。
シュークリームにはドミニカ共和国産、エクレアにはベリーズ産のチョコレートクリームを使用し、チョコレートクランブルとカカオニブをトッピングしました。


BEAN to BARとは・・・
アメリカ発のムーブメントで、カカオ豆の仕入れから板チョコまで全ての工程を一貫して行なうスタイルのこと。作り手の思いが込められている、個性の強い風味が特長的だそう♪

​このおいしいチョコレートがそもそもどうやって作られているのか、皆さんにお伝えすべくデザート開発担当のこばちゃんがカカオ農園まで行ってきました!いつもおいしく食べている身近なチョコレートには、実は驚くべきことがたくさん隠れていました。

こばちゃん

びっくりポイントその①:カカオはフルーツだった!
左側の写真はチョコレートのもとになるカカオ豆が入ったフルーツの実。右の写真は割ってみた様子!白い部分が果肉で食べてみるとライチのような甘酸っぱい味~( ̄* ̄ )この白い果肉の中にカカオ豆が入ってます♪

びっくりポイントその①


びっくりポイントその②:カカオは発酵食品だった!
実はチョコレートはカカオ豆をバナナの葉っぱなどに包んで発酵させた発酵食品なんです!まさかチョコレートも発酵食品とは!この発酵の過程でチョコレートらしい香りのもとがつくられるのだとか・・・♪発酵に1週間、乾燥に1週間、チョコレートへの道は長いなあ~(・ω・*ノ)ノ

カカオからチョコレートができるまで


びっくりポイントその③:カカオはつくられる環境や品種によって味が違う!
ナチュラルローソンで売っているワインもテロワールによる味の違いを楽しんでいただいておりますが、チョコレートもワインと似ていて産地や品種、更には作り手の想いによって味が変わるのだとか!今回発売の2商品は、シュークリームがドミニカ共和国のカカオ豆、エクレアがベリーズのカカオ豆使用。ドミニカ共和国産のカカオはナッツのような香り、ベリーズ産のカカオは酸味のあるフルーツのような香りが特長。同じカカオでもこんなに味が違う面白さをぜひ食べ比べして楽しんでみてください♪

カカオ

↑写真はすべて違う品種のカカオ!色や形のさまざまでかわいいなあ~♪

次回もお楽しみに!

※ローソンではお取扱しておりません。
※画像はすべてイメージです。
※「NL標準価格」は、株式会社ローソンがフランチャイズチェーン本部として各店舗に対し推奨する売価です。

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