ローソンで加入できる「eサイクル保険」で万が一の自転車事故に備えよう
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ローソンで加入できる「eサイクル保険」で万が一の自転車事故に備えよう
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相手方との示談交渉は保険会社にお任せで安心!
相手への補償が無制限!
自転車事故など日常生活で発生した賠償責任に対する補償「個人賠償責任補償」が無制限です。
ローソンの「eサイクル保険」とは
ローソンの「eサイクル保険」は、インターネットで加入できる自転車保険です。相手に対する補償はもちろんのこと、自転車運転中をはじめとした交通事故によるケガを補償します。割安な保険料で充実した補償を受けられ、自動更新型の自転車保険となっているため、うっかり更新を忘れて補償が切れてしまうといった事態も防げます。
※ローソンのeサイクル保険では、通院補償は対象外です。
また、相手に対する補償「個人賠償責任補償」は、国内外問わず補償の対象となり、「示談交渉サービス」※も付帯されているため、万が一事故の加害者になってしまった場合においても、別途弁護士に依頼することなく話し合いをスムーズに進められるでしょう。
※国内での事故(訴訟が国外の裁判所に提起された場合等を除く)に限り、示談交渉は原則として東京海上日動が行います。また相手方が、東京海上日動と直接、折衝することに同意しない場合や保険の対象となる方に損害賠償責任がない場合等、示談交渉をお引き受けできない場合もあります。
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近年では、全交通事故に占める自転車関連事故の割合も年々増加の一途を辿っていることもあり、自転車保険の加入を義務づける自治体も少なくありません。また、自転車運転中の死傷者数は20歳未満の若年層がもっとも多い割合を占めているほか、自転車事故による損害賠償が高額になることもありえます。義務化されているかどうかに限らず、万が一に備えて自転車保険への加入を検討するとよいでしょう。
自転車保険は定期的な見直しが必要
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スマホ代や光熱費の見直しを行うように、家族構成の変化や自転車の利用頻度に応じて定期的に自転車保険を見直すことが大切です。自転車保険を乗り換えることで、自分や家族のニーズにより合った補償や特約をつけられるほか、保険料を安く抑えられるかもしれません。
自転車保険を見直す際に、今の自転車保険に「個人賠償責任補償」特約がついているか、いくらまで補償してくれるかを確認したことはありますか?
個人賠償責任補償では、自転車による事故をはじめ、日常生活で他人にケガをさせたり、他人の物を壊したり、借りているものを盗まれたりしたときの、法律上の損害賠償責任を補償し、基本的に家族まとめて補償対象となります。
また、補償金額の目安ですが、過去に1億円近い判決が出ていることを踏まえると1億円以上の補償があった方が安心といえます。
過去の事例では、11歳の男児が自転車走行中、車道と歩道の区別のない道路を歩いていた62歳の女性と正面衝突し、女性が意識不明の重体となり、裁判の結果、男児の親に9,521万円の支払いが命じられました。(神戸地方裁判所、2013年7月4日判決)
現在、補償金額に限度額が設定されているプランに加入している方は、無制限のプランを再度検討してみてください。
「傷害保険」も見直しが必要な項目の一つです。傷害保険はその名の通り、ケガをした際に補償を受けられる保険を指します。傷害保険と混同されがちなものに「医療保険」がありますが、医療保険は病気に対する補償であることから、両者は別ものであることを覚えておきましょう。自転車事故はケースによって、大ケガに繋がる恐れがあります。そのため、入院時の日額補償が適切であるかどうかはもちろん、手術保険金額等についてもあわせて確認しておくことが大切です。
※ローソンのeサイクル保険では、通院補償は対象外です。
自転車事故に備えるならローソンの「eサイクル保険」
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eサイクル保険では、Aプラン(充実プラン)とBプラン(お手軽プラン)の2つがあり、満18歳以上、満69歳の方まで新規で加入できます。(※満70歳以上の方でも更新は可能)
Aプラン、Bプランともに、保険の対象となる方の範囲*1(被保険者の型)が「本人型」「夫婦型」と「家族型」の3タイプあります。「本人型」は、傷害保険の対象となる方が「記名被保険者本人」おひとりのみに限られる点に注意が必要です。
対する「夫婦型」および「家族型」は、配偶者*2や親族*3のケガを補償の対象としており、「家族型」では加入時に「記名被保険者」を1名選定し、ご親族*3であれば人数制限なく補償の対象となります。
個人賠償責任については、「本人型」「夫婦型」を選んでも「家族型」と同じく、記名被保険者・本人とその配偶者*2およびその他のご親族*3まで補償します。
「家族型」を選択するメリットとして、1人が加入することで、家族も補償対象となることから、補償漏れの心配がない点が挙げられるでしょう。「子どもが小学校に上がり、自転車に乗る機会が増えた」、「子どもが生まれて、配偶者が保育園の送迎や日常の買い物で自転車を使うようになった」といった場合であっても、柔軟に対応できます。
また、家族がそれぞれ本人型の自転車保険に加入していると、保険期間や補償内容も商品によって異なります。そのため、誰にどういった補償がついているのか管理がしづらくなることに加え、補償の重複や漏れが生じやすくなってしまうでしょう。家族型の保険に加入することでそうした事態を防げます。
eサイクル保険はインターネットから加入手続きができるほか、保険料の払込みはクレジットカード払・コンビニ払から選択可能です。
また、契約は自動更新となっていることから、手続きの負担なく、更新保険料のお支払いのみで安心して利用できるでしょう。
自転車保険の更新が迫っている方は、家族でローソンのeサイクル保険への切り替えを検討してみてはいかがでしょうか?
*1保険の対象となる方の続柄は、傷害、損害の原因となった事故発生時におけるものをいいます。
*2婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある方および戸籍上の性別が同一であるが婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方を含みます(以下の要件をすべて満たすことが書面等により確認できる場合に限ります。)。
(1)婚姻意思*5を有すること (2)同居により夫婦同様の共同生活を送っていること
*3記名被保険者・本人または配偶者*2と同居のご親族および別居の未婚のお子様をいいます。ご親族とは、6親等以内の血族および3親等以内の姻族をいい(配偶者を含まない)未婚とはこれまでに婚姻歴がないことをいいます。
*4個人賠償責任については、記名被保険者・本人が未成年者または保険の対象となる方が責任無能力者である場合は、未成年者または責任無能力者の親権者およびその他の法定の監督義務者等も保険の対象となる方に含みます(未成年者または責任無能力者に関する事故に限ります。)。
*5戸籍上の性別が同一の場合は夫婦同様の関係を将来にわたり継続する意思をいいます(婚約とは異なります。)。
【ご注意】
※ローソンでは「金融サービスの提供に関する法律」に基づき、保険商品の勧誘方針を定めております。詳しくは「勧誘方針について」をご覧ください。このホームページの情報は、保険商品について一定の項目のみを表示(2023年10月13日現在)したものであって、保険商品の内容のすべてが記載されているものではありません。
※このホームページは、eサイクル保険の概要についてご紹介したものです。eサイクル保険は「交通事故傷害危険のみ補償特約」をセットした傷害総合保険(傷害定額条項)のペットネームです。満18歳以上満69歳の方までご加入いただけます。ご契約にあたっては、申込画面にて「重要事項説明書」をよくご確認ください。ご不明点等がある場合には、お問い合わせください。
※保険の対象となる方またはそのご家族が、補償内容が同様の保険契約を他にご契約されている場合には、補償が重複することがあります。ご契約にあたっては補償内容を十分ご確認ください。
※ローソンで加入できるeサイクル保険では通院補償は対象外となります。手術保険金のお支払い額は、入院保険金日額の10倍(入院中の手術)または5倍(入院中以外の手術)となります。傷の処置や抜歯等お支払いの対象外の手術があります。
【保険の商品内容に関するお問い合わせ】
東京海上日動ホームページ:https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/support/
募集文書番号:23TC-004665
作成年月:2023年10月