2016年1月29日
ローソンが2年連続、小売業で唯一「健康経営銘柄」に選出されました
株式会社ローソンは、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄2016」に選ばれました。ローソンは2015年、2016年と2年連続、小売業で唯一の選定となります。
「健康経営銘柄」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を、投資家にとって魅力ある企業として紹介し、企業による「健康経営」の取り組みを促進するものです。
東京証券取引所に上場している企業の中から1業種1社の計25社が選定され、2016年1月21日(木)に東京都千代田区で行われた発表会で公表されました。ローソンは全社員を対象に日々の健康管理を行う新保健事業「ローソンヘルスケアポイント2015」などが評価され、選ばれました。
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<ローソンの評価ポイント>
・「ローソンヘルスケアポイント2015」
全社員を対象に健康診断の結果から取り組むべき健康目標を自ら設定し、達成
状況に応じ最大1万Pontaポイント(1ポイント1円)を付与するプログラム。
開始から3か月で全社員の95%が参加。
・経営理念・方針
企業行動憲章にて「健康づくりやワーク・ライフ・バランスの実現を推進しま
す」と明記し、倫理要綱、就業規則において従業員の健康への留意を規定して
いるほか、経営トップからの社内外へのメッセージとして従業員の健康維持の
重要性を発信
・「健康経営」推進のための組織体制
「健康経営」推進のため、CHO(チーフ・ヘルス・オフィサー)を設置して
経営トップが就任。人事本部内に専門の部署を設置し、産業医・健康保険組合・
労働組合等と連携したさまざまな施策を展開。
★ローソンの「健康経営」への取り組みについて詳しくはこちらへ
http://www.lawson.co.jp/company/activity/stakeholder/employee/health.html