SDGsニュース

2016年4月29日

レインフォレスト・アライアンス コンソーシアムの設立を記念し、シンポジウムを開催しました

小さなジャンプから、未来をカエル。

コンソーシアムの第1弾の活動として、認証マークを認知していただくためのキャッチコピーを決定










株式会社ローソンが参画するレインフォレスト・アライアンス コンソーシアムは2016年4月21日(木)、東京都渋谷区の国連大学1階ホールにおいて「レインフォレスト・アライアンス コンソーシアム設立記念シンポジウム 小さなジャンプから、未来をカエル。」を開催しました。

このシンポジウムは2015年9月1日(火)に、持続可能な農林業の推進を目指すレインフォレスト・アライアンスと、その認証商品を取り扱う企業6社が協働で立ち上げた「レインフォレスト・アライアンス コンソーシアム」の設立を記念し、実施したものです。

当日はレインフォレスト・アライアンス認証及び認証マークのついた商品の価値をより多くの方に広く知っていただくため、持続可能な農園認証制度を取り巻く状況や今後のコンソーシアムの取り組みについて紹介しました。

ローソンはこれからもレインフォレスト・アライアンス認証農園産のコーヒー豆をはじめとした認証農産物の取り扱いを通じて持続可能な社会の構築を目指してまいります。

【実施概要】
■日時:2016年4月21日(木)
■会場:国連大学1階ホール(東京都渋谷区)
■主催:レインフォレスト・アライアンス コンソーシアム加盟企業:
     味の素ゼネラルフーヅ株式会社、キリン株式会社、株式会社銘葉、
     株式会社 ユニフルーティー ジャパン、
     ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社、株式会社ローソン
■協力:コンサベーション・インターナショナル・ジャパン

上智大学経済学部教授の上妻義直さまより「企業成長と持続可能な社会づくりに役立つ農園認証制度」と題して講演していただきました

コンサベーション・インターナショナル・ジャパン代表理事の日比保史さまからは「自然資本アプローチによるCSV~持続可能な農園認証制度」というテーマで講演をいただきました

レインフォレスト・アライアンス日本市場代表よりコンソーシアムの活動を説明

日本で初めて認証を取得した静岡の茶園である株式会社銘葉の事例を紹介

当日は約100名の方がシンポジウムに来場されました

ローソンの淹れたてコーヒーサービス「MACHI café」の展示のようす

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