SDGsニュース

2016年7月29日

「熊本地震支援活動金」として2,000万円を公益社団法人Civic Forceへお届けしました

このたびの熊本県を中心とした地震により被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

ローソングループは、2016年4月16日(土)から6月30日(木)までの76日間、「平成28年熊本地震義援金」として、店頭募金箱、マルチメディア情報端末「Loppi(ロッピー)」、ポイント(Pontaポイント及びdポイント)にて募金活動を実施し、お客さまからお寄せいただいた募金は、総額3億1,125万5,710円となりました。

募金は日本赤十字社及び公益社団法人Civic Force(シビックフォース)にお届けし、被災された皆さまの支援に役立てられています。

上記団体のうち、公益社団法人Civic Forceに熊本地震支援活動金として2,000万円をお届けし、2016年7月15日(金)、目録をお渡ししました。
支援活動金は、益城町の避難所のテントや仮設トイレ、簡易シャワーの設置などに活用されています。

皆さまの温かいご支援、ありがとうございました。一日も早い復旧を心より祈念いたします。

7月15日(金)、公益社団法人Civic Force 代表理事 大西健丞様(写真左)に取締役常務執行役員CR管掌の郷内正勝より目録をお渡ししました

<公益社団法人Civic Forceの支援活動の様子>
公益社団法人Civic Forceは、地震発生直後に緊急支援チームを結成し、15日に益城町、16日に南阿蘇村で救助犬による行方不明者の捜索を実施。警察や消防、自衛隊などと協力して支援活動を行いました。また、益城町の避難所のテントや仮設トイレ、簡易シャワーなどの設置も実施しました。

益城町での捜索活動の様子

災害救助犬による捜索活動

設置された避難用テント

仮設トイレ、簡易シャワー、プレハブ仕様のコミュニティスペース

●公益社団法人Civic Force(シビックフォース)のホームページはこちら(外部リンク)

●日本赤十字社へは義援金として、総額2億9,125万5,710円を送金しています。
 日本赤十字社への目録の贈呈は、8月に実施予定です。

【ご参考】
「平成28年熊本地震義援金」募金寄託(第1次)のご案内
「平成28年熊本地震義援金」募金寄託(第2次)のご案内
「平成28年熊本地震義援金」募金寄託(第3次)のご案内