2016年8月11日
ローソンとローソンファームが「GAP普及大賞2016」を受賞!
株式会社ローソンは、よりいっそう食の安全の確保に取り組むとともに、全国で展開する農業生産法人「ローソンファーム」における適切な農場管理体制を構築するため、JGAP(Japan Good Agricultual Practice)認証の取得に取り組んでいます。
2016年7月27日(水)、ローソンとローソンファーム社長会の取り組みがもっともGAPの普及に貢献したとして評価され、認定NPO法人アジアGAP総合研究所が主催する「GAP 普及大賞2016」を受賞しました。
ローソンファームではこれまで15カ所でJGAP認証を取得(2016年7月末日現在)し、2016年8月末までに22カ所での取得を目指しています。流通企業と農業生産法人が集団で連携してのJGAP認証の取得は全国で初めてです。
今後は、JGAPの基準に基づき、全国のローソンファームで生産された安全・安心な農産物をローソン店頭で販売する商品に活用し、お客さまに提供してまいります。
※JGAP認証農場のマークの下の登録番号は、株式会社ローソンファーム千葉の番号です。 |
JGAP(Japan Good Agricultual Practice):
食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証で、農林水産省が導入を推進する農業生産工程管理手法の一つ。農薬の管理、肥料の管理など、食の安全や環境保全に関係する農作業について120を超えるチェック項目があり、明確な基準が定められています。
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<関連リンク>
「GAP普及大賞2016受賞」のニュースリリースはこちらへ
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1274328_2504.html
「ローソンファーム」について詳しくはこちらへ
http://www.lawson.co.jp/recommend/lawsonfarm/