SDGsニュース

2016年8月19日

公益財団法人日本ユニセフ協会に外国貨幣82.7㎏をお届けしました

株式会社ローソンは2016年8月3日(水)、全国のローソングループ店舗の募金箱に投函された外国貨幣を一括回収し、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、日本ユニセフ協会)へ寄付しました。

現在、ローソングループの店頭募金では、日本での換金が困難なため外国貨幣の受付はしておりませんが、昨今、訪日外国人の増加などから店頭募金箱への外国貨幣の投函が増加していることから、外国貨幣での寄付も受け付けている日本ユニセフ協会にお届けすることにしました。

全国のローソングループ店舗でお預かりした外国貨幣は紙幣も含み、総重量82.7kgとなりました。今回お届けした外国貨幣は、日本ユニセフ協会を通じて国別に仕分け・換金された上で、開発途上国の子どもたちの生命と健康、権利を守るための活動に役立てられます。

8月3日(水)、公益財団法人日本ユニセフ協会 個人事業部 星谷涼 様(写真左)に環境・社会共生 マネジャーの長谷川泉より外国貨幣をお渡ししました

今回、お届けした外国貨幣。日本ユニセフ協会では、年間約7,000万円(日本円換算)の外国貨幣が集まるそうです

ローソンはこれからもさまざまな形で「子どもたち」への支援を継続してまいります。

日本ユニセフ協会による「ユニセフ外国コイン募金」についてはこちら(外部リンク)