2016年9月26日
【南関東地方】東京都と「高齢者等を支える地域づくり協定」及び「ながら見守り連携事業に関する協定」を締結しました
株式会社ローソンは2016年9月2日(金)、東京都と「都と事業者との連携による高齢者等を支える地域づくり協定」及び「ながら見守り連携事業に関する協定」を締結しました。
東京都は、都内で広域的に活動する事業者・団体との連携により、高齢者等の異変に気づいた際の連絡や認知症の方を支える地域づくり等を推進する「都と事業者との連携による高齢者等を支える地域づくり協定」を締結しています。また、子どもや高齢者等が犯罪や事故等にあうことがないように見守る「ながら見守り連携事業」にも取り組んでいます。
今後、ローソンは東京都と連携を取りながら、都内の約1,500店舗で地域の見守りの輪をさらに広げてまいります。
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【協定の概要】
◆「都と事業者との連携による高齢者等を支える地域づくり協定」
高齢者やその家族等が住み慣れた地域で、いつまでも安心して暮らし続けられる地域社会の実現を目指し、高齢者等に対する「ゆるやかな見守り」や、認知症の方と家族を支える地域づくりへの協力等を実施
◆「ながら見守り連携事業に関する協定」
子どもや高齢者等の弱者が犯罪や交通事故等の被害にあうことなく、安全に安心して暮らせるようにするため、高齢者等への声かけ(あいさつ)や特殊詐欺に対する啓発チラシ等の配布など地域の実情に応じた見守り活動を実施