SDGsニュース

2016年11月16日

【東北地方】ごみの分別を啓発する仙台市「WAKE UP!!(ワケアップ)キャラバン」に協力しました

株式会社ローソンは、2016年10月17日(月)~10月28日(金)までの12 日間、仙台市が行う「WAKE UP!!(ワケアップ)キャラバン 2016」の「コンビニ利用者啓発キャラバン」に協力しました。

仙台市では、2011年の東日本大震災以降、家庭ごみの適正処理についての啓発活動を強化するため「WAKE UP!!(ワケアップ)キャラバン 2016」と題し、市民・事業者と連携し取り組みを強化しています。

とくに、若年層のごみ減量・リサイクル推進に関する意識の向上と、コンビニエンスストアへの家庭ごみの持ち込み抑制などを目的として「コンビニ利用者啓発キャラバン」が結成され、このたび、仙台市内のローソン12店舗がこの活動に協力しました。店頭には「ワケアップ!仙台」と記載されたのぼり旗が設置され、仙台市の職員等が買い物を終えたお客さまにごみ分別の啓発チラシなどを配布しました。

10月18日(火)には8時20分から約30分間、ローソン木町通中央店の店頭にて、奥山仙台市長をはじめ市職員、地域住民、環境ボランティアの皆さんが、通勤中のお客さまにごみ減量のチラシと仙台市指定ごみ袋などを配布し、ごみ分別の啓発活動を実施しました。

ローソンはこれからも、ごみの分別とリサイクルを推進し、廃棄物の削減に積極的に取り組んでまいります。

10月18日(火)の朝、ローソン仙台木町通中央店の前で奥山仙台市長(中央)をはじめ市職員、地域住民、環境ボランティアの皆さんが啓発用チラシや雑がみ回収袋、プラスチック製容器包装用指定袋などを配布