SDGsニュース

2016年11月21日

内閣府主催の「子育て支援パスポート事業全国共通展開フォーラム」でローソンの取り組みを発表しました

2016年10月24日(月)、内閣府が主催する「子育て支援パスポート事業 全国共通展開フォーラム~子育てにやさしい社会の実現に向けて~」が東京都千代田区の丸ビルホールで開催され、株式会社ローソンは子育て支援パスポート事業などの子育て支援の取り組みを発表しました。

内閣府は子育て世帯にやさしい社会の実現のため、地方自治体と企業・店舗が連携し、子育て世帯に各種割引・優待サービスや外出のサポートを提供する「子育て支援パスポート事業」の充実・強化を図っており、2016年4月から事業の全国共通展開※をスタートさせました。

この事業をいっそう盛り上げるために開催されたフォーラムにおいて、ダイバーシティ・コンサルタントの方からの基調講演及び有識者によるトークセッション、自治体の先進事例などの発表が行われました。

ローソンは「子育て支援に関するローソンの取り組み」と題し、東北5県の店舗で配布している「子育てわくわくクーポン」を中心に、近畿地方でのミルクのお湯の提供や子育て応援店舗「ハッピーローソン」、京都市と仙台市に出展している小学生の体験型学習施設「スチューデントシティ」などの事例を紹介しました。

ローソンはこれからも子育て支援をはじめとした地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

※2016年4月から41道府県、10月からは46都道府県が参加し、相互利用が可能になりました

■子育て支援パスポート事業について詳しくはこちらへ(外部リンク)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/passport/pass_tenkai.html
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/passport/forum_kaisai.html