SDGsニュース

2016年12月27日

ローソンファーム22カ所でJGAPを取得しました!

株式会社ローソンは、食の安全の確保に取り組むための一つとして、全国で展開する農業生産法人「ローソンファーム」における適切な農場管理体制を構築するため、JGAP(Japan Good Agricultual Practice)※認証の取得に取り組んでいます。

2016年度に、全国で展開するローソンファーム22カ所でJGAP認証を取得しました。流通企業と農業生産法人が集団で連携してのJGAP認証の取得は全国で初めてです。

今後も、JGAPの農場の管理基準に基づき、全国のローソンファームで生産された安全・安心な農産物をローソン店頭で販売する商品に活用し、お客さまに提供してまいります。

※JGAP(Japan Good Agricultual Practice):食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証で、農林水産省が導入を推進する農業生産工程管理手法の一つ。農薬の管理、肥料の管理など、食の安全や環境保全に関係する農作業について120を超えるチェック項目があり、明確な基準が定められています。

JGAP認証取得22ファームと申請品目
あと1カ所のファームは、JAS有機を取得

<関連リンク>
■「GAP普及大賞2016受賞」のニュースリリースはこちら
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