SDGsニュース

2017年9月29日

【近畿地方】京都市スチューデントシティで、児童の英語での接客体験をサポートしました

2017年9月2日(土)、体験型学習施設「京都市スチューデントシティ(京都まなびの街 生き方探究館内)」※で“Kyoto Global Kids in Student City”が開催されました。開催中、 ローソンのブースでは、京都市内の小学校6年生の児童が英語で接客を体験しました。

これは、英語でのコミュニケーションの楽しさを体験してもらうため、京都市スチューデントシティのブースを利用して、児童がローソンの店員となり、お客さま役の外国語指導助手(ALT:Assistant Language Teacher)や教員、ボランティアに英語で接客を行うというイベントです。当日は、このイベントに児童160人、スタッフ約200人、そして児童の父母と合わせて総勢約500人が参加しました。

子どもたちが健やかに育つ環境をつくるお手伝いの一つとして、京都市と仙台市の「スチューデントシティ」にローソンの体験店舗を開設しています。

ローソンは、これからも子どもたちの学習支援を行い、青少年の健全な育成を図るとともに、地域への貢献に努めてまいります。

※スチューデントシティは、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本(世界最大の経済教育団体であるジュニア・アチーブメントの日本本部)の登録商標です。

お客さま役のスタッフと英語で会話をしながら接客を体験する子どもたち

お客さまとして買い物を行うミッションにも挑戦。最初は戸惑っていた児童が、自ら英語で話しかけるようになりました

★子どもの教育支援について、詳しくはこちら