SDGsニュース

2017年10月16日

認知症の方と一緒にタスキをつなぐイベント「RUN伴(ランとも)2017」に協力しています

株式会社ローソンは、認知症への理解を深めるために、認知症の方たちとともにタスキをつなぎ、日本列島を縦断リレーするイベント「RUN伴2017」に協力し、認知症になっても安心して暮らせるマチづくりを目指しています。

「RUN伴(ランとも)」は、特定非営利活動法人認知症フレンドシップクラブ及びRUN伴2017実行委員会が主催し、これまで認知症の方と接点がなかった方々と、認知症の方たち、そのご家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、北海道から沖縄県まで日本全国を縦断リレーするイベントです。

2011年に始まり、今年で開催7回⽬を迎えたこのイベントに、ローソンは2015年から協力しています。リレーの経路上にある一部の店舗の駐車場をタスキリレーの拠点として提供するほか、ローソン社員5人が、2017年9月16日(土)に、東京都品川区内で行われた「RUN伴(ランとも)」に参加しました。当日は、戸越台公園から戸越銀座商店街を通って、ゴールの戸越公園までの約1kmを、総勢60人でリレーしました。

今年はこれまでに、8,148人のランナーが参加し、21都道府県・219市町村を通過、5,422kmを走行しました(2017年10月4日時点)。

ローソンは、沖縄県で11月に予定しているゴールまでの間、このイベントを応援してまいります。

戸越台公園で、たすきの受け渡し

戸越銀座商店街を通過

戸越公園でゴール後の記念撮影

★公式サイトはこちらへ(外部リンク)