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2017年11月15日

【東北地方】秋田県立増田高等学校の生徒さんと商品を共同開発し、販売しました

株式会社ローソンは、秋田県立増田高等学校の生徒さんと商品を共同開発し、2017年11月1日(水)から秋田県内のローソン188店舗(2017年9月末日時点)で販売しました。

生徒の皆さんが考案したメニューをもとに、共同開発したベーカリー「増くら りんごとカスタード」(税込150円)とデザート「増くら おもちで包んだりんご&ホイップ」(税込220円)は、学校の所在地である横手市で有名な、かまくらをイメージした商品です。地元の代表的な伝統行事を発信するとともに、秋田県産米粉や秋田県産りんごなどを使って、地域の活性化を願う生徒さんたちの想いを込めています。

開発した2つの商品

発売前日の10月31日(火)には、生徒さんとローソン担当者が県庁を訪問し、中島英史副知事に商品の説明を行い、副知事にご試食いただきました。副知事からは、「ベーカリーがしっとりしていてとてもおいしい」、「デザートはクリームが多く、デザート好きの方々が喜ぶのではないか」などのコメントをいただきました。

副知事が試食されたときの様子

ローソンは、2009年10月に秋田県と「連携と協力に関する包括協定」を締結し、地元の食材を使用した商品発売やご当地メニューの商品化に取り組んでいます。今後も、地元の食材を使用した秋田県ならではの商品を開発・販売することで、マチの活性化に協力してまいります。

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