SDGsニュース

2017年11月23日

【関東地方】青梅市と「買い物環境向上に対する連携協定」を締結し、移動販売を開始しました

株式会社ローソンは、2017年10月12日(木)、東京都青梅市と「買い物環境向上に対する連携協定」を締結し、中山間地域の成木地区で移動販売を始めました。ローソンが、東京都内で自治体と協定を結んで移動販売に取り組むのは初めてとなります。

ローソン青梅東青梅四丁目店を拠点とし、毎週水曜日と金曜日に食料品や日用品など約300品目を移動販売用のトラックに積み、成木地区の自治会館など10ヵ所で販売しています。今回の移動販売は、日々の買い物に不便を感じている市民の方々の買い物の環境向上に向けて、青梅市が販売地域の選定を行い、ローソンが移動販売を行うものです。

「買い物環境向上に対する連携協定」締結式

出発式でのテープカット

締結式及び出発式後のプレ販売の様子

ローソンはこれまで、広島県神石高原町、佐賀県吉野ヶ里町、神奈川県川崎市、大分県杵築市などの自治体と連携し、地域のニーズに合わせた移動販売を行ってきました。

ローソンは、今後さらにマチの皆さんの利便性の向上を目指して、社会インフラとしての役割を果たすべく、それぞれの地域の課題解決に向けて自治体と連携した取り組みを進めてまいります。

【実施概要】
■実施店舗:ローソン青梅東青梅四丁目店
      東京都青梅市東青梅4-4-5
■実施日:2017年10月18日(水)より毎週水・金曜日 10:50~15:10(予定)
■実施地区:東京都青梅市成木地区10ヵ所
      順次販売エリアを拡大する予定