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2018年3月26日

【関東地方】3月9日(金)、日本郵政グループとの合同防災訓練を実施しました

株式会社ローソンは、2018年3月9日(金)、日本郵政グループとの「災害対策に関する相互協力協定」に基づき、埼玉県で救援物資を輸送する訓練を実施しました。

今回の訓練は、首都直下地震が発生した数日後、郵便局で備蓄している食料などが不足し、日本郵政グループ各社の事業継続に影響が出たことを想定して行われました。埼玉県川越市のローソン配送センター(西関東DDC)から、日本郵便輸送株式会社のトラックを使用して、救援物資を埼玉県和光市の東京北部郵便局へ搬入しました。

ローソンと日本郵政グループは、大規模な災害の発生時に、迅速かつ的確な救援活動のための協力体制を確立し、マチ(地域)との連携を活かした防災力の強化や防災意識の高揚を図ることを目的として今回の訓練を行いました。

西関東DDCに到着した日本郵便輸送株式会社のトラック

積み込まれた救援物資

東京北部郵便局に物資到着

ローソングループでは、今回の日本郵政グループとの防災訓練をはじめ、全国各地でさまざまな自治体が実施する総合防災訓練に参加・協力しており、今後もマチの皆さんと連携して防災に努め、マチの暮らしにとって、なくてはならない存在を目指してまいります。

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