SDGsニュース

2018年6月6日

中国・河北省涿州(タクシュウ)市で羅森(北京)有限公司の社員が植樹活動に参加しました

2018年5月24日(木)から27日(日)にかけて、公益社団法人国土緑化推進機構の「緑の募金」の助成事業である「第1回 涿州・緑の親善大使」(主催:特定非営利活動法人地球緑化センター)が中国・河北省涿州市高官庄鎮崔庄村(チンサイショウムラ)で実施されました。その一環で、5月25日(金)に行われた植樹活動に、羅森(北京)有限公司の社員12人が参加しました。

中国では、昨今の環境問題への改善策として広範囲な緑化事業が行われています。そのなかでも涿州市は積極的に植樹事業を実施しています。「ローソングループ“マチの幸せ”募金」の一部がこの助成事業に活用されていることから、羅森(北京)有限公司の社員も参加し、「涿州・緑の親善大使」に参加された日本のボランティア7人や内モンゴル大学の学生、そして地元住民の皆さんなどと一緒に、ニレの木約180本を植樹しました。なお、涿州市は、北京の南西に位置し、車で2時間ほどかかります。

ローソングループは、今後も各地域の緑化事業などに積極的に参加し、中国の環境改善をサポートしてまいります。

地元の住民や日本からのボランティアの皆さんと交流しながら植樹しました

参加者で記念撮影。総勢約50人が参加しました

★「ローソングループ“マチの幸せ”募金」について、詳しくはこちら

★「ローソン緑の募金」について、詳しくはこちら