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2018年10月9日

【九州地方】 長崎県と「高齢者等見守り活動に関する協定」を締結しました

株式会社ローソンは、2018年9月25日(火)に、長崎県庁において長崎県と「高齢者等見守り活動に関する協定」を締結しました。

長崎県では、高齢者などの見守りが必要な方やそのご家族が安心して暮らすことができるようにするため、多重的な見守り体制の構築を図っており、ローソンは長崎県と協定を締結してこの取り組みに協力いたします。具体的には、長崎県内のローソン店舗108店舗(2018年8月末時点)において、高齢者の方などの異変を発見した際に速やかに市町窓口に連絡する体制をつくり、情報を提供するようにいたします。

長崎県庁で行われた締結式の様子(長崎県 福祉保健部長 沢水清明さま(右)と、当社 長崎支店長の小住武史)

ローソンは、今後さらに社会インフラとしての役割を果たすべく、それぞれのマチの課題解決に向けて自治体と連携した取り組みを進めてまいります。

【協定概要】
・協定名称:長崎県における高齢者等見守り活動に関する協定
・締結日:2018年9月25日(火)
・協定内容:
 ローソンの役割:高齢者などの異変を発見した際に、速やかに市町窓口に
         連絡できる体制の整備と情報提供
 県の役割:市町及び関係団体への周知と県内各地域における
      見守りネットワーク構築への支援

★詳細は、長崎県のウェブサイトへ(外部リンク)