2018年11月19日
【東北地方】「仙台中央地区 秋の『ポイ捨て』防止キャンペーン」に参加し、ごみ拾いを実施しました
株式会社ローソンは、2018年10月17日(水)に宮城県仙台市で行われた「仙台中央地区 秋の『ポイ捨て』防止キャンペーン」に参加し、ごみ拾いを行いました。
これは、10月17日(水)から11月4日(日)にかけて行われた「秋のアレマキャンペーン」(主催:仙台中央地区環境美化推進実行委員会)※のオープニングイベントとして実施されました。仙台の玄関口であるJR仙台駅前周辺や中央通り、一番町などにおいて「ポイ捨て」防止の啓発活動や清掃活動を実施することで、市民の皆さんにまち美化に対する関心を高めていただくことを目的としています。
当日は、ローソンの東北エリアオフィスから社員2人が参加し、勾当台公園を起点として、東一番丁通、東二番丁通のエリアで約1時間の清掃と啓発活動を行いました。
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このキャンペーンは、1999年9月から始まり、翌年からは春と秋の2回実施されています。活動後に寄せられたデータやリポートから、地域ごと・種類ごとのごみの散乱状況が具体的に見えるようになったほか、このキャンペーンに参加したことをきっかけに、ごみの散乱のない快適なまちづくりのために行動を起こされた方々が多くいらっしゃいます。
ローソングループはこれからも、ごみの分別とリサイクルを推進し、廃棄物の削減に積極的に取り組んでまいります。
※「アレマキャンペーン」とは「全市一斉『ポイ捨てごみ』調査・清掃キャンペーン」を指し、「ポイ捨て」の現場を見たら「アレマ!」と驚き、ごみ拾い活動をするキャンペーンです。
★「秋のアレマキャンペーン」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)