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2018年11月29日

【中四国地方】香川県立観音寺総合高等学校の生徒の皆さんと、香川県産の食材を使った商品2品を共同開発しました

株式会社ローソンは、2018年11月6日(火)に、中四国エリアのローソン1,463店舗(2018年9月末時点)で、香川県立観音寺総合高等学校の生徒さんたちと共同開発したベーカリーとデザートの計2品を発売しました。

今回発売した商品は、“県産品を使用した商品”をテーマに、同校総合学科食物系列の2~3年生の生徒さん67人が考案した、「きなこフレンチトースト(和三盆入り)」(税込145円)と、「苺のミルクレープ(希少糖入り)」(税込270円)です。

香川県産の和三盆を使用したフレンチ液をたっぷりとしみ込ませ、きなこをトッピングした「きなこフレンチトースト(和三盆入り)」(税込145円)(左)
香川県産の希少糖を入れたチーズクリームとあまおういちごのジャムをクレープでサンドした「苺のミルクレープ(希少糖入り)」(税込270円)(右)

発売前日の11月5日(月)には、観音寺総合高等学校の生徒代表の4人の方、株式会社ローソン中四国商品部長の宮城大輔、同・中四国エリアサポート部シニアマネジャーの小畑紀之、同・香川支店長の賀川政彦などが香川県庁を訪問し、商品について浜田恵造香川県知事にご説明しました。浜田知事からは、「ミルクレープは甘ったるくなく、フレンチトーストはモチモチしていて上品な味。どちらもどんどん食べられる」などのコメントをいただきました。

そして発売当日の11月6日(火)には、観音寺総合高等学校の横にある、ローソン観音寺市民会館前店で、生徒の皆さんや先生方と一緒に店頭販売を実施しました。手作りの告知POPをもってお客さまにアピールし、「きなこフレンチトースト(和三盆入り)」は730個、「苺のミルクレープ(希少糖入り)」は400個販売しました。

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。

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