2019年2月25日
【ローソン高知】高知県立大学の学生さんと「こじゃんと!健MEN弁当」を共同開発しました
株式会社ローソン高知は2019年1月23日(水)に、高知県立大学の学生さんと共同開発した「こじゃんと!健MEN弁当」を、高知県内のローソンの「える厨房」※実施店舗79店舗で発売しました。
高知県立大学とローソン高知は、昨年に引き続き高知県の壮年男性の健康問題として挙げられる肥満率の高さから、健康志向の弁当をつくるプロジェクトを推進しています。今回発売した商品は、健康栄養学部2・3年生の学生さん12人が、健康志向の高い方たちに向けて弁当を考案したものです。
「こじゃんと!健MEN弁当」は、学生さんが店頭でアンケート調査を実施し、鶏胸肉のチャーシューをのせた麦ご飯、す巻き入りニラ卵焼き、切り干し大根の酢の物ユズ風味などを盛り付け、高知家健康パスポートの基準に沿った栄養素量が取れるメニューとなっています。
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発売前日の1月22日(火)には、高知県立大学において共同研究発表会と試食会が行われ、学生の皆さんから研究内容と成果物の説明があり、高知県健康政策部の鎌倉昭浩部長などにご試食頂きました。
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ローソンは、今後も学校などと連携した商品の開発・販売や、青少年の学習支援などを通じて地域活性化に貢献してまいります。
※「える厨房」とは、店内調理でお弁当やおにぎりを提供するサービス