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2019年3月6日

【近畿地方】京都市から「京都市スチューデントシティ」への貢献により感謝状をいただきました

ローソングループでは、子どもたちが健やかに育つ環境をつくるお手伝いの一環として、体験型学習施設「京都市スチューデントシティ」※に、開設当初の2007年からローソンの体験店舗を開設しています。

京都市スチューデントシティが入る「京都まなびの街生き方探究館」が開館から10周年を迎えたことを記念し、2019年1月31日(木)に同施設内の体育館で「開館10周年記念式典」が開催されました。式典において、体験学習を通じて子どもたちの「生きる力」を育む事業に貢献したとして、門川大作京都市長から、ローソンをはじめ協賛(出展)各企業・団体が感謝状をいただきました。

式典には、村田純一館長(村田機械株式会社 代表取締役会長)や門川京都市長のほか、協賛(出展)各企業・団体、文部科学省、近畿経済産業局、京都市立小中学校校長会、PTA連絡協議会などの関係者約300人が参加しました。

京都市スチューデントシティのローソンブース

京都市スチューデントシティは、京都市教育委員会によって「京都まなびの街生き方探究館」内に開設された体験型学習施設で、ローソンのほか、区役所や銀行、新聞社、京つけものの販売店など13の企業・団体が出展しています。京都市内の小学校4~6年生が授業の一環で、店員としてレジ操作や接客対応、商品陳列、売上集計業務などを体験します。同施設では開館からこれまでに11万人以上の児童の皆さんが学び、ローソンは「自ら考える」「話し合う」などの「生きる力」を育むお手伝いをしてきました。

ローソンは、これからも子どもたちへの学習支援を行い、青少年の健全な育成を図るとともに、マチ(地域)への貢献に努めてまいります。

※スチューデントシティ:公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本(世界最大の経済教育団体であるジュニア・アチーブメントの日本本部)の登録商標

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