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2019年3月6日

【東北地方】宮城県加美農業高等学校の生徒さんたちが考案した商品を発売しました

株式会社ローソンは2019年2月12日(火)に、宮城県加美農業高等学校の生徒さんたちが考案した「宮城の贅沢弁当」(税込:550円)を、宮城県のローソン250店舗(2019年1月末時点)で発売しました。

今回発売した商品は、宮城県農林水産部食産業振興課ブランド推進班が主催し、ローソンが協賛した「宮城県 平成30年度高校生地産地消お弁当コンテスト」で優秀賞を獲得したレシピを参考に作られたものです。

「宮城県 平成30年度高校生地産地消お弁当コンテスト」は、県内の高校に通う生徒の皆さんが力を合わせ、栄養のバランスや盛り付けを考慮しながら、宮城県の食材を使ったお弁当のレシピを競うコンテストです。宮城県加美農業高等学校の生徒の皆さんが考えたレシピは、宮城県の海と大地と山の幸を使ったお弁当で、特に味噌味の卵焼きとメカブとアミエビのご飯など、地産食材を多く使用した点が評価されました。

発売前の2月5日(火)には自治会館(仙台市青葉区)で試食会が行われ、参加者の皆さんからは「ご飯がおいしく、おかずが多くて食べ飽きない」などのコメントをいただきました。

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。

★「平成30年度高校生地産地消お弁当コンテスト」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)