SDGsニュース

2019年3月6日

ローソンが「第1回 アクセレレート・ジャパン賞」の業務用部門功績賞を受賞!

株式会社ローソンは2019年2月12日(火)に、「第1回 アクセレレート・ジャパン賞」の業務用部門功績賞を受賞しました。

この賞は、自然冷媒業界紙「アクセレレート・ジャパン」を発行し、グローバルに自然冷媒普及を推進するshecco Japanが、2018年度の自然冷媒市場において、国内の成長に貢献した企業や個人を対象に、その功績をたたえて表彰したものです。

ローソンは、最先端の技術を結集した環境配慮モデル店舗をオープンし、省エネ効果を検証して効果の高かった機器やシステムを新店などに導入しています。

最先端の技術の中でも、2010年度から実験導入を開始した「ノンフロン(CO2冷媒)冷凍・冷蔵システム」はフロンを排出しないうえ、省エネルギー効果も高かったことから、2014年度から積極的に導入を進め、2019年2月末時点で約3,400店舗にまで導入を拡大しました。地球温暖化を防止するため、ローソンがこのように積極的に取り組みを進めていることなどが評価されて今回の受賞につながりました。

当日は、東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区)で開催された「ATMOsphere JAPAN 2019」の中で表彰式が行われ、sheccoのMark Chasserot Group CEOからローソンを代表して開発本部長補佐の宇都慎一郎が表彰状をいただきました。

ローソンは今後もCO2冷媒の冷凍・冷蔵システムの採用を継続し、地球温暖化防止の一助となるべく、これからも取り組みを進めてまいります。

★「ATMOsphere JAPAN 2019」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)

★「アクセレレート・ジャパン」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)

★店舗施設の省エネ化や、CO2冷媒の冷凍・冷蔵システムについて、
 詳しくはこちら