2019年4月1日
【東北地方】復興のシンボル“三陸鉄道リアス線”を応援する「さんてつ応援パン」を発売しました
株式会社ローソンは2019年3月19日(火)に、東北エリアのローソン1,153店舗(2019年2月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、岩手県の食材などを使用したパン「さんてつ応援パン~あまじょっぱい仕立て~」(税込150円)を発売しました。
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この商品は、復興のシンボル“三陸鉄道リアス線”が3月23日(土)に全線開通することを記念して白石食品工業株式会社、スマイルとうほくプロジェクト、ローソンの三者が企画したものです。岩手県産小麦「ゆきちから」を配合してふんわりとした食感に仕上げ、塩味をきかせた生地でうぐいす豆を包み、岩手県産牛乳入りホイップを合わせて甘じょっぱさを表現しています。北リアス線、山田線、南リアス線が連結した電車と三陸鉄道のロゴマークをイメージして、小さくちぎってシェアして食べやすいパンにしました。
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発売前に、三陸鉄道株式会社の本社にて商品発表会が行われました。三陸鉄道株式会社の中村一郎代表取締役社長、白石食品工業株式会社の白石雄一代表取締役社長、ローソン 環境社会共生・地域連携推進部 顧問の残間敏などが出席し、三陸鉄道の中村社長からは、「岩手県内、東北各地の人に食べてもらい、三鉄に乗りに来ていただきたい」などのコメントをいただきました。
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今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。
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