SDGsニュース

2019年4月24日

【関東地方】日本郵政グループと合同で防災訓練を実施しました

日本郵政グループと株式会社ローソンは、2019年3月15日(金)に、「災害対策に関する相互協力協定」に基づき、合同で防災訓練を実施しました。

今回の訓練では、首都直下地震が発生した数日後、郵便局などに備蓄している食料などの不足により、日本郵政グループ各社の事業継続に影響が出たことを想定し、ローソンからの救援物資を群馬県内の2ヵ所の配送センターから、高崎郵便局、ゆうちょ銀行高崎店、群馬南郵便局へ搬入しました。

救援物資のトラックへの積み込み

救援物資を群馬南郵便局へ搬入

日本郵政グループとローソンは、大規模な災害の発生時に、迅速かつ的確な救援活動のための協力体制を確立し、マチ(地域)との連携を活かした防災力の強化や防災意識の高揚を図っています。

ローソングループでは、今回の日本郵政グループとの防災訓練をはじめ、全国各地でさまざまな自治体が実施する総合防災訓練に参加・協力しております。今後もマチの皆さんと連携して防災に努め、マチの暮らしにとって、なくてはならない存在を目指してまいります。

★ローソングループの災害への取り組みについてはこちらへ
http://www.lawson.co.jp/company/corporate/system/compliance/detail/bc.html
http://www.lawson.co.jp/company/activity/special/reconstruction/index.html