2019年7月5日
【近畿地方】7月1日の「びわ湖の日」を記念し、近江米「みずかがみ」を使用したおにぎり2品を再販売します
株式会社ローソンは、7月1日の「びわ湖の日」を記念し、2019年7月1日(月)から滋賀県内のローソン159店舗(2019年4月末時点)で、近江米「みずかがみ」を使用したおにぎり「和風だし飯おにぎり」(税込110円)と「洋風ブイヨン飯おにぎり」(税込110円)を再販売します。
今回発売する商品は、龍谷大学農学部とローソンが連携し、お米をテーマにさまざまなアイデアを提案する「新しいお米のカタチプロジェクト」で開発された、近江米「みずかがみ」を使用したおにぎりです。白だしをベースに昆布だしを加え、シンプルでありながらお米とだしのおいしさを味わっていただける「和風だし飯おにぎり」と、ブイヨンをベースに隠し味にオリーブオイルを加えた「洋風ブイヨン飯おにぎり」の2品です。
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これらの商品は、龍谷大学農学部の学生さんたちが考えたパッケージで2018年12月に滋賀県内のローソン店舗で販売されました。今回の再販売に当たり、新たに滋賀県のシンボルマーク「Mother Lake」のマークをパッケージに入れて「びわ湖の日」を告知しています。
発売前の6月11日(火)には滋賀県庁で記者発表を行い、株式会社ローソン 滋賀支店 支店長補佐の馬場恒人と堀部真弓、近畿商品部 マーチャンダイザーの奥西真名などが商品について説明しました。支店長補佐の馬場は、「みずかがみの普及と、栽培を支える琵琶湖への感謝を共有したい」と述べました。
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なお、7月1日を「びわ湖の日」と定めたのは、1980年7月1日に「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」が施行されたことに由来しています。条例施行から1周年を記念し、翌年に定められました。滋賀県内全域で、毎年10万人以上の方が清掃活動を行うなど、琵琶湖への思いを共有し、その総合保全に取り組む象徴的な日となっています。
今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。
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