2019年11月22日
【中四国地方】食品ロス削減プログラム「Another Choice」の寄付金の一部を活用して、愛媛県が昨年の豪雨災害で被災した県内の子どもたちを「えひめこどもの城」に招待しました
株式会社ローソンは、2019年6月11日(火)から8月31日(土)までの間、沖縄県と愛媛県のローソン約450店舗において、お客さまと一緒に取り組む食品ロス削減プログラム「Another Choice(アナザーチョイス)」を実施し、対象商品売上総額(税抜)の5%を、子どもたちへの支援の取り組みに寄付しました。
その寄付金の一部を活用して2019年11月16日(土)に、平成30年7月豪雨災害で被災した宇和島市、大洲市、西予市の小・中学生64人を、愛媛県が「えひめこどもの城」に招待しました。当日、子どもたちは自由に遊んだほか、飯ごう炊さんを体験してかまどの火をうちわであおいでカレーライスを作ったり、炭火でマシュマロを焼いたりして楽しんでいただきました。
「Another Choice」は、お客さまが消費期限の近い商品を選択されると、対象商品売上総額(税抜)の5%が次世代を担う子どもたちへの支援の取り組みに寄付され、同時にお客さまに対象商品合計金額(税抜)に対して100円につき5ポイントが還元される仕組みです。期間中、お客さまのご協力により、寄付金額は沖縄県で5,036,165円、愛媛県で3,254,673円、合計で8,290,838円となりました。
また、愛媛県では2019年11月~2020年1月の間に、被災市町の子どもたちの支援(クリスマスパーティ、餅つき大会など)に使用していただく予定です。
また同日、愛媛県の中村時広知事からローソン常務執行役員運営本部長の和田祐一に感謝状が贈呈されました。
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ローソンは今後も、お客さまと一緒に食品ロスと子どもの支援を進めていきたいと考えております。
【寄付金概要】
◆対象期間:2019年6月11日(火)~8月31日(土)までの82日間
◆対象店舗数:愛媛県216店舗、沖縄県236店舗、合計452店舗(2019年8月末時点)
◆寄付金:愛媛県3,254,673円、沖縄県5,036,165円、合計8,290,838円
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