SDGsニュース

2019年11月22日

【中四国地方】香川県立観音寺総合高等学校の生徒さんたちと香川県の食材を使用したデザート2品を共同開発しました

株式会社ローソンは、2019年11月19日(火)から中国・四国エリアのローソン1,474店舗(2019年9月末時点)で、香川県立観音寺総合高等学校の生徒の皆さんと共同開発したデザート2品を販売しました。同校の生徒さんとの共同開発は今回で2回目になります。

今回の商品は、「県産品を使用した商品」をテーマに、同校食物系列※の2,3年生の皆さん64人が、授業の一環で考案しました。商品パッケージも、生徒さん考案のデザインです。

「MONPUDDING(モンプディング)(希少糖入り)」(税込 285円)
香川県産の希少糖で甘味をつけたカスタードプリンに、マロンクリームを絞り栗の渋皮煮をトッピング

「和風パンケーキ(高瀬茶使用)」(税込 140円)
香川県産の高瀬茶を生地に練り込んだパンケーキ。お茶の苦味が感じられるパンケーキ生地の間に、ほどよい甘さの粒あんとホイップクリームをバランスよくサンド

商品発売前の11月15日(金)には香川県庁に香川県立観音寺総合高等学校の生徒の皆さんとローソン中四国商品部長の高尾憲史らがうかがい、香川県の浜田恵造知事に商品の説明を行いました。参加した生徒の皆さんからは「召し上がった皆さんが笑顔になってくれたらうれしい」とのコメントがありました。

ローソンは今後も、ご当地食材を使用した商品の発売や、青少年との取り組みを通じて、マチ(地域)の活性化に努めてまいります。

※総合学科食物系列は、食物に関する科目を中心に学習し、調理、栄養、衛生などの知識や技術を取得するとともに、食物に関するスペシャリストを養成します。

★ニュースリリースはこちら