SDGsニュース

2019年9月20日

【九州地方】第1回「ローソン『夢の教室』」の授業を、福岡県北九州市立二島小学校で実施しました

株式会社ローソンは2019年9月20日(金)に、第1回「ローソン『夢の教室』」の授業を、福岡県北九州市立二島小学校で実施しました。

今回の授業では、元サッカー選手の後藤 史(ごとう ふみ)さんを夢先生として迎えました。後藤先生は、スペインの女子サッカーリーグで日本人プロ選手として活躍し、UEFA女子チャンピオンズリーグにも出場した経験があります。

後藤先生からはゲームやトークを通じて、子どもたちに「夢をもつことやその夢に向かって努力することの大切さ」や「仲間と協力することの大切さ」が伝えられました。さらに、先生の実体験から「くじけそうになったときは、まわりの人と比べないで、なりたい自分と比べる。そして、今の自分にできることをやり続けてほしい」との熱いメッセージをいただきました。授業を受けた小学生からは、「プロ野球選手になりたいので、どんなことがあってもあきらめない」、「空手のチャンピオンになりたいので、自信をもってがんばりたい」などの決意が表明されました。

ローソングループでは、マチの幸せの実現を目指して「子どもたち」と「緑」の支援を中心とした社会貢献活動を実施しています。2019年4月1日から、「ローソングループ“マチの幸せ” 募金」に「『夢の教室』募金」(寄付先: 公益財団法人日本サッカー協会 (JFA))が加わり、2019年8月末までに200万円の支援を実施しました。この募金が活用され、ローソン冠の授業が初めて開催されました。

この取り組みは、さまざまな競技のアスリートの方などが小学生・中学生に夢をもつことの大切さを伝えることを目的に、日本サッカー協会が主催する「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」の一環として実施されています。ローソンはこれからも“マチの幸せ”を目指して全国の子どもたちに「夢の教室」を届け、子どもたちに夢をもつ素晴らしさを伝える活動を支援してまいります。

★「夢の教室」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/
https://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/news/00022899/?utm_source=jfa&utm_medium=kv/

★ニュースリリースはこちら

★「夢の教室」募金について、詳しくはこちら

★ローソングループ“マチの幸せ”募金について、詳しくはこちら