SDGsニュース

2019年11月18日

「ローソン緑の募金」の取り組みに対して農林水産大臣からの感謝状を拝受しました

株式会社ローソンは2019年11月18日(月)に、長年の「ローソン緑の募金」により、森林整備や緑化の推進などに大きく貢献したとして、農林水産大臣からの感謝状を拝受しました。当日、林野庁の本郷浩二長官(写真右)より、当社 理事執行役員 事業サポート本部長の村瀬達也(写真左)に感謝状が贈呈されました。

ローソンでは、地球に生きるすべての生き物にとってかけがえのない財産である森林を将来に残すため、1992年から「ローソン緑の募金」の活動を継続しています。店頭募金箱などに皆さまからお寄せいただいた善意の一部が、公益社団法人国土緑化推進機構を通じて、全国の小・中学校などにおける緑化活動や森林整備活動に役立てられています。

皆さまからお寄せいただいた善意などの計42億円(2019年2月末時点)が活用され、これまでに支援した学校緑化活動と森林整備活動は国内外で4,632ヵ所、面積は約7,618haにおよび、植樹や間伐などの手入れをした森林の木の本数は1,905万本を超えるまでになりました(同時点)。このような活動には、フランチャイズ加盟店オーナー、店長、クルー(パート・アルバイト)、本部従業員も参加しており、今回の感謝状はこれらの活動が評価されたものです。

ローソングループはこれからも、緑豊かなマチづくりとかけがえのない森林を守り育てるため、“「使う」緑化”も意識しながら、緑化事業に取り組んでまいります。

★「ローソン緑の募金」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/bokin/treeplanting/
https://www.lawson.co.jp/company/activity/social/bokin/greening_project/