SDGsニュース

2020年6月17日

7月1日(水)よりレジ袋が有料に。同時に「ほっと やさしい プロジェクト」をスタートします

2020年7月1日(水)より、地球環境を守る取り組みの一環として、日本全国でプラスチック製レジ袋の有料化が義務づけられることになりました。株式会社ローソンはこれに基づき、レジ袋を1枚3円で販売するとともに、植物由来の素材を30%配合してプラスチックの削減に努めていきます。

ローソンではこれまで店舗スタッフの声かけや店内放送、ポスターの掲出、携帯して繰り返し使えるバッグの配布などを行ってレジ袋の削減に努めてきました。
7月1日(水)からプラスチック削減のため、3サイズのレジ袋を1枚当たり3円で販売するとともに、各店のこれまでの在庫がなくなり次第、植物由来の素材を30%配合したものに順次変更いたします。
また、お客さまにマイバッグを持参していただけるよう、携帯して繰り返し使えるバッグの販売も進めてまいります。
これらの取り組みを通じ、ローソンは2030年の目標である「プラスチック製レジ袋100%削減」の達成を目指します。

なお、同時に「ほっと やさしい プロジェクト」として、環境課題の解決を目指してお客さまからのさまざまなご要望にお応えしながら、「地球(マチ)にやさしい生活」をお客さまに提案する取り組みをスタートしました。今後も、商品のプラスチック削減や店舗のCO2排出量の削減、食品ロス削減などの取り組みを進め、SDGsの推進によりいっそう貢献してまいります。

【2020 年7 月1 日からのレジ袋の展開概要】
■種類: S・L・弁当用の3サイズ※
■価格: 標準価格1枚3円(税込)(全サイズ共通)※
■仕様: 植物由来の素材配合30%
 ※上記以外のサイズ・素材・価格の取り扱いがある場合があります。

レジ袋S・Lサイズ

弁当用レジ袋

★「ほっと やさしい プロジェクト」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/whew_kindness/

★繰り返し使える“マイバッグ”を、店内のLoppiで予約受付中です。詳しくはこちらへ。