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2020年6月25日

【関東地方】長野県名物の山賊焼きを使用した商品3品の売上の一部を、令和元年台風19号の義援金として長野県に寄付しました

株式会社ローソンは2020年3月3日(火)から、関東甲信越のローソン約4,800店舗(2020年1月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、長野県名物の山賊焼きを使用した、弁当、調理麺、調理パンの計3品を販売しました。

長野県名物の山賊焼きとは、にんにくを加えたタレに漬け込んだ鶏肉を衣にまぶして揚げたものです。

地域活性化の一環で、昨年秋、甚大な被害をもたらした令和元年台風19号で被災された方々の支援のため、3品の売上の一部(商品1個につき1円、合計356,028円)を、義援金として長野県に寄付いたしました。

写真左から、「山賊焼き弁当」(税込598円)、「山賊焼き蕎麦」(税込498円)、「山賊焼きバーガー」(税込320円)

商品販売終了後の2020年6月2日(火)には、新型コロナウイルス感染症の影響により、義援金の寄託式がリモートで行われ、長野県の阿部守一知事に目録をお渡ししました。

<長野県の阿部守一知事のコメント(一部抜粋)>
「復興支援の取り組みに改めて感謝します。令和元年東日本台風(台風19号)災害からの復興は、まだ道半ばです。今回の商品につけていただいたロゴマーク“ONE NAGANO”という合い言葉のもと、誰一人取り残されることのない復興を目指します」


ローソンは今後も自治体と連携し、地元にゆかりのある商品を販売することで、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1389129_2504.html